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佐賀の古川知事と玄海町長の弟と九電の関係!

日本の運命を担う原発の再稼働を決める人物はすべて九電と深い関わりのある人物でした!
今日のテレビで原子力を推進する意見のコメンテーターの岸本玄海町長は弟の土建会社が九電から56億円、原発交付金の町の工事で21億円と合計77億円の工事を請け負う親しい関係というから、とても町民の安全を優先して再稼働を考える立場に無い人物である。古川知事の父親も元九州電力の社員とは!それも玄海原発のPR館の館長さんだったとは!びっくり!あきれました。そんな人物に福岡市民や日本国民の子供たちの命を左右する決定権を委ねている現状は異常であると考えるのが普通だ。



九州電力の現副社長や玄海原発(佐賀県玄海町)の所長、佐賀支店長ら幹部が、同県の古川康知事に対し、2006~09年の4年間で計約40万円の個人献金をしていたことが9日、分かった。人事異動後も後任が引き継ぐ形で代々続いていた。古川康事務所によると、古川知事の政治団体「康友会」と「古川康後援会」に、九電佐賀支店長と玄海原発所長がそれぞれ年3万円を献金。異動後も後任者が同額を献金していた。

ちなみに古川知事の父は九州電力の社員で、玄海原子力発電所のPR館の館長であった。


玄海町長実弟企業が九電工事、15年で56億円,玄海町から21億円。合計77億円の工事を受注していた!

 九州電力玄海原子力発電所が立地する佐賀県玄海町の岸本英雄町長の実弟が経営する建設会社「岸本組」(本社・佐賀県唐津市)が2008年度までの15年間に、九電発注の原発関連工事だけで少なくとも約110件、総額約56億円分を受注していたことがわかった。
<抜粋引用:読売新聞 7月11日(月)14時49分配信>

by masashirou | 2011-07-17 00:37  

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