再生エネルギー法案を議決させよう!
再生エネルギー法案こそ日本が再生するための日本洗濯の基本法案である。あたらしい発電事業者たちがこの国のエネルギーのあり方、また世界に向けて新しいエネルギ関連の成長企業を生み出すきっかけを作るはずです。誰も推薦しない管総理を支持します。マスコミがいうことが、反対のことが正しいことが次第に日本国民も解りだしてきました。
by masashirou | 2011-06-21 13:32 | Comments(7)
さまざまな、意見のブログがヒットしましたが、
私は、このように考えます。
まず、エネルギー=利権
石油利権 原子力利権
これらの利権に政治家も多く絡んでいると想像できます。
確かに、電気料金は高くなるかも知れませんが、
それは、悪いことなんでしょうか
世界的な経済の競争力が不利に一時的に働くことは単純に理解できますが、
石油相場に左右される現状よりも
再生エネルギーによる新たしい産業育成を行ったほうが長い目でみて国益になると思います。
しかし、ここにはまだ利権がありません
過去の利権を守るために
市民運動化出身の管総理は、邪魔
そんな気がいたします。
利権に縛られない、管総理しか
この法案はできないのではないでしょうか
東北復興も大切です。
しかし、エネルギーの未来の行方が見えない状態で復興もないと
思います。
がんばってもらいたいと思います。
今まで、巨大マスコミがには大きな原発村の利権を維持しようとする力が働いていることは、一般の方には、信じがたいことと思いますが、マスコミは様々な商業的なまた、政治的な圧力で主義主張を曲げてきました。それが3、11の報道で皆様にもご理解していただくきっかけになりました。本当のことは今やインターネットでしかお伝えできません。確かに怪しい嘘の情報も有りますが、複数の意見を比べてご自分で判断できます。新エネルギーは高いというマスコミの報道ですが原発が一番高いのです。すべての自然エネルギーは原子力発電より安いのです。例えば今注目のガスタービン発電は効率が60%有りますので、7円から8円/kwhのコストでで一年以内で都心に安全な巨大300万キロワットの発電所を稼働できます。コストのからくりについては様々な本で明らかにされています。テレビでは原発が5円/kwhと言わないと報道できないのです。
東北の復興計画のためにも、再生可能エネルギー法案が必要なのです。東日本を新エネルギーの産業拠点にする。小規模水力や東北に資源が集中する地熱や風力や太陽光、太陽熱の国家プロジェクトを動き始めます。福祉まで感じた事は、未来への希望が見えないという苦悩でした。電力を発電する農村、いわゆるドイツで行われているような電農計画も大きな東北の新しい農村のあり方です。
福島原発事故で福島の原発をどのように考え、どのようにすればいいのかという疑問で福島県民は深く自問自答されているように感じました。

