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第13回哲学カフェ「生命の不思議を哲学する②」(8月28日開催)

第13回哲学カフェ「生命の不思議を哲学する②」(8月28日開催)

自分探しテスト;神様は4つのキャラクターを設定して私たちに選ばせた。勇、愛、親、知の4つの組み合わせ。
あなたの嘆きのなかにあなたが人生で最も大事にしている生きる目的,天命がある。
聞くという事;それはあなたを話し上手にするという不思議。「あなたはそのように考えているのですね」
1)勝ち組としての存在:精子と卵子の出会い
2)この世とあの世の仕組み
3)アバターである肉体:災いを楽しむために生きている事を理解すると人生は楽しい。
4)人生の目的とは?「長く生きる、知る、つながる」
5)DNAのジャンク遺伝子は話す言語で瞬時に変わる
6)太極図;すべてが4つの数字で出来ている
7)自我の仕組み;顕在意識と潜在意識;副交感神経と交感神経
8)知足;心の基礎工事;存在自体が有り難いと思う意識構造を作ろう
9)無用の用;すべての事が意味が有るを知ろう!
10)水の教え;何でも変化できる柔軟性こそ人生の醍醐味である
11)悟りとは?差を取り除く事『ありがとう』の波動が全てを変える。自他一如の極意
12)武蔵の五輪の書と老子;戦わないと構えない常勝の秘訣
13)世阿弥の花伝書「守る、破る、離れる」人生の極意

14)映画「素晴らしき哉人生」にみる非存在からのデメリットから自分の価値を見いだす
15)北原白秋に見る老荘思想「バラの花咲く」
16)トルストイに影響を与えた老子と醬油
17)明治天皇の御製「敷島の大和心の雄々しさはことある時ぞあらわれにける」
18)時間は心と肉体で逆向きに流れている;この原理を使えば何でも夢が叶う。過去を変える仕組み
19)老子哲学とは気づきである;  本当の自分が一番自分を知らない事を知る
20)必然と偶然、秩序とカオスの生命現象の不思議
21)4という数字が支配する世界の不思議

宇宙を構成する基本の数字は4です。太極図の紋様にあるように、陰と陽、陽の陰、陰の陽の4つが宇宙を表す数字です。価値は陰と陽が混じり合う瞬間に誕生するのです。


私が目にした限りでは、あの世とこの世と2つの宇宙や3つの宇宙の事を解説した書物はありますが、4つの宇宙について言及しているのははじめての概念と思います。

我々は4次元世界に住んでいます。線、面、立体と時間の4次元世界です。
ですからすべての現象に4つという数字が支配するのです。


古事記に描かれている宇宙観も4つの世界で出来ています。

天上世界の高天原、地上世界の葦の立つ国、地下の黄泉の国、海底と地底の根の国
まさに、陽の世界、陽の陰の世界、陰の陽の世界、陰の世界という太極図の世界観です。

地球の世界観も、日本では、日本、震旦(支那)、天竺(インド)南蛮(欧州他)の4つです。

私たちの生きる地上世界は、光りの波動に満ちた世界(陽)、波動毎にファジーに区別された幽体の世界(陽の陰)、全てにひとつであるという記憶を持ちながら、個として他者を区別しようとする知識を保有する混沌の地上世界(陰の陽)、物質だけの世界(陰)の4つから構成されています。

私たちは、中間の2つの世界を輪廻転生を繰り返しながら魂の波動レベルを上昇させる事を繰り返しながら学び、遊び、修行しています。太極図の紋様のように、陰と陽の世界は細い通路で繋がり、対消滅、対生成を揺らぎながら空の状態で存在しています。

死の世界(陰)、誕生日(陰の陽)、生の世界(陽)、葬式の日(陽の陰)の4つの変化が人生です。



宇宙の力は電磁力、重力、小さい力、大きい力の4つ力で構成されています。

原子は陽子、中間子、中性子、電子の4つで出来ています。

遺伝子情報も4つの塩基物質、A,T、C、Gが作り出しています。

生命は種が成長して、芽をだします。そして、花を咲かせ、実を実らせる4つの経過をたどります。

方向は前後左右の4つ。

また、東西南北の4つ。

季節は冬春夏秋の4つの変化で一年を繰り返します。。

人生も幼年期、青春期、壮年期、老年期。

物語は起承転結の4つ

内燃機関は吸気、圧縮、爆発、排気の4つの工程をたどります。

性別も2つに見えますが、実は4つあるのです。女、お鍋、お釜、男。

お釈迦様はこの世の苦しみは4つあると語りました。生きる苦しみ、病気の苦しみ、老いる苦しみ、死ぬ苦しみ。

水の状態も氷、凝固点、沸点、水蒸気。

時間も過去、現在、未来と3つに見えますが、現在の時間は未来が現在になりつつある点、時間が現在から過去へなりつつある点と考えると4つに区分されます。
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by masashirou | 2011-08-28 11:06  

放射能汚染の九州への拡大に反対しよう!

放射能汚染の東北各地や福島県の放射能汚染のがれきの最終処分地に北九州市が手を挙げた。全国に放射能汚染を拡大させる政府の方針が決められた。

なぜ全国に放射能汚染を拡大する方針が報道されないのか不思議である。

マスコミは報道しない。






資料①

2011年8月13日 (土)

迫りくる放射能汚染がれきの全国拡散/政府も地方自治体も全く信用できない

放射能汚染がれきの全国拡散(意図的な流通)は順調に進むだろう。放射能対策に関しては政府も地方自治体も全く信用できない。

かかる事態の根本は、大変残念だが、「そんなバカな」と未だに政府や地方自治体を信じている人が大勢いるところにある。

もう拡散を止める事は出来ないと思う。すでに「拡散するかどうか」という問題ではない。「いつ・どこに拡散するか」という時期と地域だけの問題だ。

少しでも引き延ばし、時間を稼ぎ、被害を減らすという努力なら、まだいくらかできるかもしれない。私がこのブログでひたすら情報分析と情報発信を続けているのは、その一縷の希望があるからだ。

どうすればいいのか、本当にできるのかどうか、私には分からない。この問題は想像を絶するほど長期間に及ぶだろう。おそらく私の子供たちや孫の代では解決しない。

個人に出来る事には限界がある。しかし、出来る範囲の事を地道に続けて行きたいと思う。


以下、関連報道2件と関連記事:


(報道ここから)

細野大臣“最終処分は福島県外で”
8月13日 12時12分
細野原発事故担当大臣は、福島市で記者団に対し、放射性物質を帯びたがれきなどについて、一時的に福島県内の市町村で保管することになるものの、最終処分の場所は福島県外とする方向で検討したいという考えを示しました。
この中で細野原発事故担当大臣は、「数多くの課題があるなかでも、がれきの処理と除染に伴って出てくる新たな廃棄物の処理の問題が一番深刻だ。当面の方針としては、市町村ごとに仮置きをお願いできないかと考えており、その取り組みについては、政府としてきちんとバックアップしたい」と述べました。そのうえで、細野大臣は、「その先、中間貯蔵や最終処分については、政府として考え方を整理しており、いましばらく時間がかかる。ただ、福島を廃棄物の最終処分場にすべきではないと考えており、少なくとも私が関わっているかぎり、政府が責任を持って処理を行いたい」と述べ、放射性物質を帯びたがれきなどの最終処分の場所は、福島県外とする方向で検討したいという考えを示しました。
細野大臣“最終処分は福島県外で” NHKニュース(魚拓)


放射性焼却灰公表せず埋設
東京電力福島第一原子力発電所の事故のあと、放射性物質が検出された汚泥などを焼却処分した灰を浜松市が一般に公表しないまま最終処分場に埋め立てていたことがわかりました。国は公表するよう通知しており、市は11日夜記者会見し、「解釈を誤って公表していなかった」と述べました。
浜松市では市内の下水処理施設から出た汚泥の一部を一般のごみの処分施設で焼却していますが、市によりますと先月19日、この処分施設で汚泥などを焼却した後に出た灰について国の指示に基づいて放射性物質の検査をしたところ、1キロあたり282ベクレルの放射性セシウムが検出されたということです。
国が6月にまとめた方針では1キロあたり8000ベクレル以下の汚泥などは埋め立て処分できるとしていますが国土交通省は放射性物質が検出されたものを埋め立て処分する場合は一般に公表するよう通知していました。
しかし、浜松市はこの灰を埋め立て処分することを公表しないまま浜松市西区にある最終処分場に埋め立てていたことがわかりました。また、浜松市によりますと1日あたり10トンから40トンの灰が出ているということですが、7月19日のあとは放射性物質の検査をせずに埋め立て処分しているということです。
浜松市は11日夜、記者会見を開き「本来、公表が必要だが通知の解釈を誤ってしまって公表していなかった」と述べ、今後、ホームページで市民にも公表していく方針を示しました。
また、市は埋め立て処分場で放射性物質の検査を行う方向で検討することにしています。
08月13日 12時32分
放射性焼却灰公表せず埋設 - NHK静岡県のニュース(魚拓)
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by masashirou | 2011-08-26 23:22  

地熱と洋上風力発電のニュース映像

地熱発電と洋上風力発電の可能性と問題が解るビデオ映像。








http://www.youtube.com/watch?v=GZCAhmkMu8E&feature=related
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by masashirou | 2011-08-20 11:22  

北海道内でバイオガスなど新エネルギーの実用化

小水力発電・稲わら…道内自治体、新エネルギー実用化模索
2011/8/19 6:01

 北海道内でバイオガスなど新エネルギーの実用化を目指す自治体が相次いでいる。富良野市が小水力発電の実証試験に乗り出すほか、南幌町も稲わらを使った熱利用の本格導入に向け準備を進める。自前のエネルギー供給施設を持つことで、重油や電力などの調達費用を抑え財政支出の削減に役立てる。火力発電などに比べ割高なコストの削減にも取り組み、軌道に乗れば余剰分を外部販売する。

 富良野市は今秋にも小水力発電の実証試験を始める。1キロワット程度の電力を出力できる水車を設置。水車は民間から譲り受け、発電設備はレンタルする。試験費用は約60万円。水量などに応じて、どれだけの電力を出力できるか検証する。2012年度には自前で発電設備を用意し、本格的な小水力発電を開始。発電設備などの費用を200万~400万円と見込む。

 水力は、天候で左右される太陽光や風力などに比べ安定した電力を得られる。このため、電力供給を安定させる次世代送電網(スマートグリッド)の整備も必要としない。「将来的にはエネルギーの自給自足を目指したい」(富良野市)

 南幌町は4月から圧縮した稲わらと木くずをボイラーで燃やし熱源を取り出す実証試験に乗り出した。設備費用は9千万円。町の南幌温泉で使う給湯に活用している。重油と比べどれだけコスト削減できるか調べて導入を検討する。

 木くずを原料にした熱利用は広がってるが、稲わらの活用は珍しい。米産地の南幌町では稲わらの有効活用が課題だった。重油の購入コストを抑え管理費の軽減につなげる。役場庁舎などでも活用していく考えだ。

 恵庭市は12年度から、生ごみなどから発生するバイオガスを使った発電を始める。5億円弱を投入して生ごみを処理する施設を建設中。95キロワットの発電機2台を約1億4千万円で調達し、下水処理施設で使う。

 新エネルギーの有効活用を進める自治体には、電力会社からの購入電力を減らし、管理費の軽減につなげる狙いがある。太陽光や水力などでつくった電気を電力会社が買い取る再生エネルギー特別措置法案が8月中に成立する見通しで、新エネの余剰電力を売って新たな収益源を確保したいという期待もある。恵庭市は、軌道に乗れば売電にも取り組む方針だ。

 ただ、現時点では発電設備のコストが高く、「採算が合わない」という指摘は多い。新エネルギー導入のビジネスモデル構築には、国や道の支援が欠かせない。道は、新エネルギーの導入を検討する市町村の相談に応じるため、発電の種類ごとに専門家を派遣している。太陽光発電に欠かせない広大な土地や水力発電で必要な水利権を取得しやすくする特区制度などの仕組みも必要になりそうだ。

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by masashirou | 2011-08-19 23:06  

原発マネー:66年以降2.5兆円 立地自治体縛る

原発コストに加算されていない税金分の金額が2兆5千万円に上るという記事が発表された。
当然、原発推進するために放射能廃棄コストも加味されていない。
政府は本当の原発コストを公開すべきである。
そうした事がなされないうちに原発の再稼働が次々と既成事実として決められる。

佐賀県知事も北海道知事も電力会社と経産省の原発村の住人である。

本当の事が明らかにされていない。原発は民主主義の本質から大きく反するエネルギーである。



資料1)原発マネー:66年以降2.5兆円 立地自治体縛る


自治体に流れた「原発マネー」総額(判明分)。電源3法交付金総額は経済産業省資源エネルギー庁編「電源開発の概要 2010」より集計。電力会社からの寄付には道県への寄付も含む
 原発や関連施設が立地する道県や市町村、周辺自治体に対し、交付金や税金の形で国や電力会社からもたらされた「原発マネー」の総額は、原発が営業運転を始めた66年以降、少なくとも2兆5000億円に上ることが毎日新聞のまとめで分かった。原発関連の固定資産税や寄付を公表しない自治体も多く、実際にはさらに巨額になることが確実だ。原発の今後を考える際に原発マネーの扱いは避けて通れない課題となりそうだ。

 経済産業省資源エネルギー庁の資料や自治体への取材などからまとめた。原発マネーの中心は74年成立の電源3法に基づく交付金と、原発などの施設に市町村が課税する固定資産税で、それぞれ約9000億円。原発を抱える全13道県が電力会社から徴収する核燃料税も6700億円に上る。電力会社からの寄付も、把握分だけで530億円あった。

 標準的な行政に必要な財源のうち独自の収入で賄える割合を示す「財政力指数」で見ると、立地自治体の豊かさが目立つ。総務省によると、財政力指数の全国平均は0.55(09年度決算)で、町村では0.1台の所も多い。原発立地21市町村への取材では、過半数の11自治体が1を超え、他も1に近い所が大半だ。

 原発マネーはインフラや公共施設の整備に使われてきたほか、近年は福祉や教育など住民生活に密着した分野にも活用が進む。北海道泊村が財源の5割を依存するなど、どの立地自治体も原発マネーへ強く依存している。「脱原発」を進める場合、財源を失う自治体が甚大な影響を受けるのは必至の状況だ。【まとめ・日下部聡】

毎日新聞 2011年8月19日 2時30分
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by masashirou | 2011-08-19 09:38  

泊原発を推進した知事のリコールの動きが始まる!

泊原発が正式に再稼働がきまり、停止中の原発の再稼働に向けて、電力会社が動き始めた。

ちなみに、北海道知事は経産省出身のエリート女性官僚である。大きな禍根を残す決定である。

昨日の毎日新聞の報道ではベントに関するマニュアルがなく、ベントする事が遅れ、東京本社から取り寄せた部品が10キロ離れたJビレッジに輸送されたとの調査結果が明らかになった。マーク1型の原発は設計者から、「経済効率を考慮しすぎて、格納容器が10分の一までに小型化された」という指摘がされていた。

その結果水素がメルトダウンで発生した時に出る水素が容量の小さい格納容器では対処でいないので、後でベント配管は追加された。

このベントマニュアルが東電は無かったというからリスク管理以前の人為的ミスである。
泊原発の再稼働は経産省として各地の原発の再稼働に向けての最大の関門であった。

今日のテレビ報道では東京管内、関西管内の盆明けの電力は90%だという。

東京管内では1000万キロワットのオーバー推測であった。

資料1)朝日新聞記事
全国的に猛暑日となった18日、37年ぶりに「電力使用制限令」が発動された東京電力管内の最大使用電力が、午後2時台に4936万キロワットに達し、今夏の最高を更新した。ただ、供給力に対する電力使用率は90%にとどまった。政府が全国的に節電を要請した今夏だが、19日には暑さもやわらぐ見通し。節電の夏も終わりが近づいている。

 東電管内の最高気温は、都心でも36.1度を記録する猛烈な暑さとなった。電力需要は午前10時台に前日の最大電力を超えた。使用率が90%に達したのは、7月以降初めてだが、まだ供給には余裕があった。ほかの電力各社の使用率も73~92%にとどまった。



なんとしても電力不足という事にしなければ原発の再稼働が出来ないという焦りが見える。

北海道の主婦たちがこの知事のリコール運動を開始した。
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by masashirou | 2011-08-18 11:14  

なんと、傘で風力発電です!


なんと、傘で風力発電です!
ビニール傘で風力発電が簡単に出来る装置です。
価格は40万円です。

どこでも発電
市販のビニール傘を使って発電ができる

風速1.5mくらいの風で回転します

東京の町工場と工学院大学が共同で開発しました

発電量は最大35ワット
ドライヤーはNG
ノートパソコンまで対応

ほとんどの傘に対応できるこの発電機
取り外しも簡単なのでメンテナンスも簡単です

価格は40万円ととても高価ですが
好みで傘を変えたりおしゃれに発電ができます

Q.どうして傘を使おうと思った

アテック 瀧澤秀夫 総括部長
「低回転で風をうまく受けるために傘を思いついた」
「もっと電力をとれるように発電機の改良を進めている」



移動式の風力発電機。上の部分に取り付けた傘が風で回るとその下の発電機で
電気が作られるというシンプルな仕組み。更にオプションで畜電池をセットすれば、携帯電話の充電なども可能です。
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ただ、こんなに大きな発電機。一体どこで使われるのだろう?そしてなぜ傘なんだろう?という疑問が・・・・。
開発者の方にぶつけてみたところ、もちろん沢山の電力を作り出せるものではないので、何不自由なく暮らしている所にはあまり需要はないかもしれないが、今回の震災の様に電力が滞ってしまった被災地の方々や、発展途上国などランプ一つでもいいからとにかく電力が必要、という状況の方々に使って欲しいということでした。また、壊れた時に取り寄せたりしなくてはならない専門的な物ではなく、限られた物資の中で生きている人でも手に入りやすい傘を選んだとういうことでした。
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by masashirou | 2011-08-16 07:08  

空中の電波から微量の電力回収

空中の電波から微量の電力回収 紙使ったアンテナで成功

空中の電波から電力を回収するのに使う紙製のアンテナ(右)とセンサー=ジョージア工科大提供
 節電の夏にこんな「発電」法はいかが――テレビやラジオ、携帯電話などが送受信している空中の電波の電力を回収するシステムを米ジョージア工科大のチームが開発した。取り出せる電力はごくわずかだが、センサーを動かしたりすることに使えそうだという。
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写真は神のアンテナ。渦巻き紋様が面白いね。

 銀の微粒子などを含む液をインクジェットプリンターで吹き付けた紙やフィルムでできたアンテナを使う。テレビ局の電波から数百マイクロワット(電気炊飯器の待機電力の千分の1程度)の電力を回収し、温度センサーを動かすことに成功したという。

 最終的に熱として捨てられる電磁エネルギーを活用するアイデア。日本の新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)などの助成で改良を進めてきたチームは「身の回りにエネルギーはいくらでもあるが、これまで誰も取り出せなかった」としている。
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by masashirou | 2011-08-15 23:10  

温泉発電の源泉を活用した発電の実証試験開始

新潟の松之山温泉で発電実験 11月から産総研など
国内で、小規模ですぐ着手できる温泉発電や小規模推量発電が自治体と電力会社が協力して発電計画が動き出した。


資料1)2011/8/11 0:35   日本経済新聞
新潟県内でも小規模の地熱、水力を活用した発電への取り組みが加速している。電力会社などが出資する地熱技術開発(東京・中央)と産業技術総合研究所は新潟県などの協力を得て、十日町市の松之山温泉の源泉を活用した発電の実証試験を11月から始める。

セ氏97度の源泉の熱を活用して小型のタービンを回して発電する。出力は50キロワットで年間約40万キロワット時の電気をつくれる。一般家庭約140世帯分の電力をまかなえるという。
県は昨年2月にまとめた温泉を活用した小規模地熱発電の報告書で、松之山温泉など4つの温泉を発電の候補地として選んだ。県は「松之山での実証試験がうまくいけば、ほかの温泉地にも広げていきたい」(新エネルギー資源開発室)と話している。地熱発電のほかに、県内ではすでに100キロワット以下の小規模水力発電施設が5カ所に設置。上越市では浄水場が、津南町では農業用水の水路が活用されている。
県では民間の事業者や市町村による水力発電施設の設置を促すため、7月にセミナーを開催した。小規模の水力や地熱を「地産地消のエネルギー源」(同室)と位置付け、普及を急ぐ考えだ。

静岡県熱海市で温泉を使い低温度差発電の研究に取り組む。開発者は「発電床」など常識を覆す新たな発電の旗手だ。


資料2)低温度差発電の設備は旅館「日航亭・大湯」にある。徳川家康も入浴したこともある由緒ある湯元だ
 静岡県熱海市は、誰もが知る日本有数の温泉地だ。1934年、東海道本線の丹那トンネルが開通し、首都圏から保養客が押し寄せるようになった。しかし90年代以降、観光客の減少に苦しむ。2006年に財政危機宣言を発した。

 かつてのにぎわいを取り戻すため、温泉を使った発電に取り組んでいる。と言っても、地下深くに井戸を掘り、蒸気でタービンを回す地熱発電のような大掛かりなものではない。

 温泉と水道水の温度差を電気に変換する半導体素子を使い、発電する。低温度差発電と呼ばれる。慶應義塾大学環境情報学部の武藤佳恭教授とともに、この発電システムの実用化研究を進める。旅館などが使わずに捨てている温泉の排水を使う。
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by masashirou | 2011-08-15 10:02  

観光地の滝・温泉… ご当地発電 計画続々

観光地の滝・温泉… ご当地発電 計画続々
自治体・企業 電気を「地産地消」 コスト・効率化が課題
2011/8/11 9:24

 滝や水、温泉など手近な資源を使ったご当地発電の試みが各地で広がってきた。電気の「地産地消」を進めて、火力や原子力といった従来型発電への依存を減らす狙いだ。現状ではコストや発電効率がネックだが、東京電力福島第1原発の事故で再生可能エネルギーへの関心が高まる中、取り組みが一気に広がる可能性もある。

■年間1000世帯分



観光名所でもある曽木の滝を発電に使う(鹿児島県伊佐市)
 鹿児島県伊佐市と建設コンサルタントの日本工営は2012年秋、市内の観光スポットである曽木の滝を使って小水力発電を始める。日本工営が約4億円で発電設備を造り、市は土地などを提供。年間発電量は1000世帯分の年間消費量にあたる354万キロワット時を見込む。

 明治時代、曽木の滝には当時国内で最大級の水力発電所があった。今回も滝の上流に残る発電所の取水口から水を取り、タービンを回す。発電した電力の大半は九州電力に販売。残りは曽木の滝公園の照明に使う。



 富山県内の建設業者らが設立したアルプス発電(富山県滑川市、古栃均社長)は、小早月川から引いた水で最大1000キロワットを発電する計画を進めている。総事業費約11億円のうち約8億円を全国でも珍しい市民出資で賄う計画だ。12年春の運転開始を目指している。

 ご当地発電の試みは原発事故前から行われているものが大半だが、環境エネルギー政策研究所(東京・中野)によると、事故後は発電に関する自治体などからの問い合わせが5倍に増えた。

 温泉地では温泉水の熱を使った温泉発電の試みも。水より沸点の低いアンモニア水などを温泉水で沸騰させてタービンを回すもので、静岡県は下田市、東伊豆町、南伊豆町の源泉計4カ所で、実用化に向けた調査を始めている。温泉水で発電装置を動かすにはセ氏70度の温度が必要。90度あれば理想的といい、13年度の事業化を目指す。

■人の振動利用



藤沢市は庁舎玄関に人の歩行による振動を使って発電する床板を設置している
 人の集まる場所では振動を発電に生かす取り組みが進む。仙台大学(宮城県柴田町)はベンチャーの音力発電(神奈川県藤沢市、速水浩平社長)の技術を使い、人工芝を踏んで電力を作る2メートル四方の装置を開発。芝でフットサルを行うなどの実験を行っている。

 千葉大学と同研究所によると、09年の都道府県別の再生可能エネルギーの自給率は、地熱発電で国内最大級の八丁原発電所(九州電力)がある大分県が最も高く25%。最下位は東京都で0.2%。東京が低い背景には電力消費量が多いことや、活用できる土地・資源が少ない都会特有の事情があるとみられる。

 ご当地発電にとっては効率とコストも課題となる。仙台大が最初に作った人工芝は50センチメートル四方を1分間踏み続けて、発光ダイオード(LED)電球1個が2.5秒光る程度。現在、発電効率の改善を続けている。伊佐市の小水力発電も採算ラインに乗せるには、再生可能エネルギーで発電した電力を電力会社が固定価格で買い取る「再生エネルギー特別措置法案」の成立が欠かせない。
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by masashirou | 2011-08-15 09:57