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4という数字が支配する世界の不思議

宇宙を構成する基本の数字は4です。太極図の紋様にあるように、陰と陽、陽の陰、陰の陽の4つが宇宙を表す数字です。

私が目にした限りでは、あの世とこの世と2つの宇宙や3つの宇宙の事を解説した書物はありますが、4つの宇宙について言及しているのははじめての概念と思います。
古事記に描かれている宇宙観も4つの世界で出来ています。

天上世界の高天原、地上世界の葦の立つ国、地下の黄泉の国、海底と地底の根の国
まさに、陽の世界、陽の陰の世界、陰の陽の世界、陰の世界という太極図の世界観です。
地球の世界観も、日本では、日本、震旦(支那)、天竺(インド)南蛮(欧州他)の4つです。
21世紀はまさに、日本と、日本化する中国、西洋化するインド・アラブ・アフリカ、欧州とアメリカにより動くでしょう。

私たちの生きる地上世界は、光りの波動に満ちた世界(陽)、波動毎にファジーに区別された幽体の世界(陽の陰)、全てにひとつであるという記憶を持ちながら、個として他者を区別しようとする知識を保有する混沌の地上世界(陰の陽)、物質だけの世界(陰)の4つから構成されています。私たちは、中間の2つの世界を輪廻転生を繰り返しながら魂の波動レベルを上昇させる事を繰り返しながら学び、遊び、修行しています。太極図の紋様のように、陰と陽の世界は細い通路で繋がり、対消滅、対生成を揺らぎながら空の状態で存在しています。


我々は4次元世界に住んでいます。線、面、立体と時間の4次元世界です。
宇宙の力は電磁力、重力、小さい力、大きい力の4つ力で構成されています。
遺伝子情報も4つの塩基物質が作り出しています。生命は種が成長して、芽をだします。そして、花を咲かせ、実を実らせる4つの経過をたどります。方向は前後左右。また、東西南北。季節は冬春夏秋。人生も幼年期、青春期、壮年期、老年期。性別も2つに見えますが、実は4つあるのです。女、お鍋、お釜、男。お釈迦様はこの世の苦しみは4つあると語りました。生きる苦しみ、病気の苦しみ、老いる苦しみ、死ぬ苦しみ。
水の状態も氷、凝固点、沸点、水蒸気。時間も過去、現在、未来と3つに見えますが、現在の時間は未来が現在になりつつある点、時間が現在から過去へなりつつある点と考えると4つに区分されます。
4つに見える区分けも中間の2つは対立する概念の混合状態と思うと、統合されて1つになります。従いまして4から3になります。また、統合された中間の2つが隣接する隣の概念にとけ込むと2つになります。そして、2つに見える概念も大きくみると、1つになるのです。
宇宙に存在するものは、
また、4が3になり、3が2になり、1になるのです。それは一周期が過ぎると、逆に1が2になり、3から4になるのです。
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by masashirou | 2010-06-25 10:59  

マイブレンド醤油を創ろう

福岡市中央区天神3-6-9のバル福萬ではマイ醤油を創ろうサービスを始めました。好評です。



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数種類の本醸造醤油から自分が好む醤油を選定して、好みの他の醤油と混合しながら最終的には世界にひとつしかないマイ醤油を創ります。瓶詰めやラベル貼りも、味覚グラフも自分で創ります。データベースにそのレシピが登録されます。
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by masashirou | 2010-06-24 20:52  

一年前太陽の無くなった日の思い出

師匠と弟子たちの師弟関係は温かな人間関係ですね。
人生でいつまでも緊張感を感じる先生に出会うことは宝物です。
道元禅師の言葉に「極楽は眉毛の上の下がりものみたいなもので,あまり近くにあるので人間はなかなか気付かないものだ」という言葉があります。昼間に太陽が当然存在すると思っていますが、皆既日食を経験すると、本当に太陽の有り難みが痛感します。私の皆既日食経験のお話をします。20世紀最後の皆既日食をみるために1999年夏,英国のロンドンのビクトリア駅から,南西部の港町キングズタウンまでオリエンタル急行列車で素敵なランチを食べながら移動。翌朝キングズタウン市街のホテルを出発。
海岸へ船に乗り換え昼までただ皆既日食まで待ちます。
霧に包まれた海岸を世界中から3000人の観光客がひたすら太陽が完全に消え去る30分の天体ショーを待ちます。
しばらくするとカモメが鳴きはじめます。すると犬たちもけたたましく吠えはじめます。そして草むらの虫たちも騒がしく鳴きはじめます。
霧に包まれた港まちの上空に太陽が欠けはじめます。
霧のために肉眼でも皆既日食の変化を目撃出来ます。やがて街は暗闇に包まれます。肌寒くなり夏なのに思わず腕を摩るほど。酒場で乾杯の叫び声や口笛が静かな海面にこだまします。
太陽が再び姿を現すと、もとの眩しい昼間に戻るのですが、短時間にこの変化を体験するとかなり衝撃を受けるのです。
話は変わりますが、一年前、テレビで栄光病院で泰星高校生徒120名が参加する終業式のお話をしました。
その時のブログです。


昨夜21時30分に泰星高校の英語担当の森先生があの世の旅たたれました。今日のお昼に皆既日食を見ることを楽しみにされていたそうです。病院からご自宅に出られる時に日食が始まり、見送りの病院の先生たちが欠けていく太陽を見上げながら見送られたそうです。
太陽のように慈愛に満ち、生徒たちと真摯な師弟関係を築かれた先生でした。
栄光病院で追い山の日、7月15日に、教え子120名に対して最後の授業をしました。その時、追い山の大きな黒い飾りの一輪の花を会場に持って遅れて会場に入ってきた生徒がいました。生徒会長を務める男子生徒でした。追い山を解体する時、人々は厄除けを祈願する飾りの花を奪い合うそうです。背の小さな生徒は大きな大人の中でがんに冒された恩師の回復を祈願するために必死でその花をつかんだというお話しをしました。先生も家族も参加した生徒全員がが泣きました。また、何よりご家族から愛された森謙三先生らしい最後シーンだと思いました。

42歳でした。
ご冥福をお祈りします。


2009年7月18日に行われる終業式への出席が難しくなり、急遽、学園と栄光病院のはからいにより、長年受け持った学年の生徒に呼びかけ、特別な終業式が行われました。


森先生のラスト授業はこうして多くの人たちのお力添えで無事に終わりました。

先生の「自分には自分の知らない才能が眠っている。決して自分にレッテルを貼ってあきらめないこと。人にレッテルを貼って差別しない事。君たちには素晴らしい存在価値が有る」というメッセージは自分なりに次のように考えています。



非存在のデメリットから自分を見つめる!

鬱から自宅から引きこもりで外出しなくなった子供や大人が増えています。おおくの原因が、本当の自分をが見つからない。何をしたら生き甲斐を感じるのかわからない。果たして本当の自分がなんなのかわからない。多くの人がまだ見えぬ本当の自分を探して悩んでいます。

老子はそんな人に優しく語りかけます。自分を存在のメリットから自分探しをするのはやめなさい。非存在のデメリットから自分を見つめてごらんなさい。

存在のメリットから自分の価値を見いだそうとすると、いつも頑張ってい無ければならないからくたびれてしまう。非存在のデメリットから自分を見てみよう。

君がいなければお母さんが悲しむよ。それだけで、君はかけがえのない人間なんだよ。なにも立派でなければ存在価値は無いわけでないんだ。

ただ、君がそこにいるだけで、君が存在するだけで喜ぶ人がいる。それはお母さんだよ。

お母さんを泣かせないために生きていようよ。

自分なんて、自分の目で見つけることなんか出来ないんだ。だって、自分の顔を自分で見た人はいないだろう。

自分が見た自分は全て鏡に映る映像やビデオ映像でしかない。本物のリアルな自分は生きている限り見えないんだ。自分は他人をとおしてしか見えないんだ。

人が君を見つけてくれるんだ。





RKB山笠中継番組の最後に最後でこの話をするつもりです。


あれから一年が経ちました。
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by masashirou | 2010-06-24 09:05  

太極図の賛歌

人生を太極図の紋様で見てごらん
そうすると、人間の本当の姿が見えてくる
〈陰〉と〈陽〉が螺旋状の紋様を描いている
〈陰〉は死の世界、〈陽〉は生の世界だ
人生も死と生が一つの紋様を描いている
毎日多くの細胞が死滅し、多くの細胞が生成される
生は死と共にいつもいる、生は緩慢な死に至る道

太極図をよく見てごらん
〈陰〉の中に〈陽〉の小さな窓が
〈陽〉の中に〈陰〉の小さな窓が有るだろう

〈陰の陽〉が誕生、〈陽の陰〉が葬式
それは、どんな人間でも、人生で主役になれる瞬間
喜びの誕生と悲しみの葬式
考えてみてごらん
自分が主役である日を、自分は喜ぶことも泣くこともできない
息を吐いて、この世に生まれる誕生の日
自分はただ泣き叫ぶだけの裸の赤子
その息を引き取って、この世に別れる日
言葉が出せない沈黙の裸の死体

自分の代わりに、他人が喜んだり、悲しんだりしてくれる
有難いと心から思わないかい
人生の最も重要な瞬間は、すべて他人に委ねている
人生とは、他人のお世話にならないと始まりも終わりもない
自分ではどうしようもない
自分だけで人生を生きているなんて考えは間違いだ
自分と他人や、植物や動物や、風や光や、月や太陽や、
あらゆる存在と、大きなつながりが有る
そう気がついた人たちが、タオの道を歩きはじめる
区別していた苦しみから、初めて人は解放される
そう、そのタオの道は、
サムシング・グレートの存在と繋がっている
一つの存在こそが、
リアリティーの世界なんだ
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by masashirou | 2010-06-24 09:03  

もしもし地獄という童話から学ぶ事

斉藤一人先生のご本の「幸福力」のなかに「もしもし地獄」の童話が書いてあります。

一人の男が死んで地獄に行きました。
地獄は花が咲き乱れ、小川が流れ、小鳥がさえずり、素晴らしい世界です。
あまりの幸福な世界なので、ゆっくり眠りたくなります。
すると、耳元で「もしもし」と声がして目が覚めます。
男はゆっくりねむれません。5日過ぎても耳元でささやく声で眠れません。
男はまぶたの上に大きな目を描きます。
すると、耳元で「みんな5日過ぎるとまぶたの上に目を描いてごまかそうとするのです。サイクリングに行きましょう」と無理矢理、男をサイクリングに連れて行きます。
すがすがしい風が男を幸福にします。きれいな牧場に着きました。美味しいサンドイッチをランチボックスから取り出していただきます。男は本当に幸福です。あまりの幸福感からうとうとと眠たくなります。
すると、「もしもし。今から山に登りましょう。素敵な景色が見える山です」
男は「大変疲れているので今山に登ると死んでしまいます」と言いますと、
「あなたはもう死んでいるので死なないんです」
そうして無理矢理、山に登らせます。
男はこれが「眠らせない地獄だ」と気づきます。
「何日こんな眠らせない地獄がつづくのですか?」
「そうね、だいたい150年くらい。早い人で100年ですかね」
山に登ると美しい景色が見えます。男は素晴らしい景色に感動して幸福な気持ちになります。大変登山で疲れて、山頂で眠ろうとすると、
「もしもし、今度は楽しい遊園地に行きましょう」
男はついにきれて暴れまくります。暴れて暴れて疲れ果て、眠ろうとします。
「もしもし、・・・・・」
こうして毎日毎日楽しいイベントが続く眠らせない地獄ガ続きます。
男は耳元でささやく声に向かって質問します。
男は次第に人間が少なくなって、熊が増えていることに気づきます。
「どうして熊が増えているのですか?」
「それは、目の下にくまが出来て150年過ぎるとみんな熊になちゃうんです。」

おしまい。


これは意味深い童話です。

あの世に行くと言うことは、ゆっくり気持ちよく眠ることなんですね。
人間があの世に永住できないのは人間として修行がまだまだな人だけがこの世にアバターである肉体を借りて、修行をしているという童話です。

この世でも最高の幸福は、ゆっくりと眠れる毎日を過ごせることです。
その為には「毎日、有り難い。一日を感謝して生きることが一番大切な事なのかもしれません。
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by masashirou | 2010-06-12 12:15  

微差の力を知る

久しぶりに同時間帯視聴率で一位になりました。ありがとうございます。たくさんの方々が磯田久美子さんの鈍行グルメ旅を楽しみにされているのだなあとしみじみ感じます。他局にも有名なタレントさんが出演するたくさんのぶらり旅とか出会い旅などの鈍行グルメ旅とテーマが類似した番組が有りますが、ローカルの旅番組が東京キー局の大きな資金を投入してゴールデンタイムに豪華な番組が流れる中で良く健闘しているなあと感心します。どこに違いが有るのかと注意深くみていると、わからないのです。その差は微差だと思います。斉藤一人という個人納税額が1993から20年近くで200億円という記録保持者の「微差力」という本が売れています。一人さんに言わせると、宇宙の仕組みは全て微差が大きな違いを生み出すように出来ているそうです。オリンピックの水泳の100メートル競技や100メートル短距離走競技での金メダルは第2位の銀メダルとの差は0.001秒単位の差で大きな名誉の差が出来ます。金メダルの優勝者は大きく世界中で報道されますが、第2位の銀メダルではすぐ忘れられます。ゾウリムシと人間の遺伝子構造レベルの差は数パーセントも有りません.
また、凡人と天才の差は0.001%ぐらいです。しかし、大きな差がでるのです。「微差力」の本のなかに日本一の山に登頂した男の話があります。1.5メートルの脚立を持って富士山に昇り、ユーチューブ動画をとった男の話です。彼こそ日本で一番高い場所に立つ男として有名になりました。その差は1.5メートルの脚立を持って登頂しただけです。今年、福岡県の小さなゆずの調味料企業が大ブレイクしています。ゆずのペースト状だと料理に使いにくいという主婦からのクレームからヒントを得て、液体状にしたゆずの調味料が世界7ヶ国で発売され、6.5億円の売上げになりました。大きな評価や富をもたらすのは「微差力」を知る人なのですと一人さんは言います。
「探検!九州」の微差とはなんだろうと考えましたが、なかなか思いつきません。微差なので当事者も気がつかないのです。今週の特集で、唯一の微差をあげるとしたら、磯田さんの訪問先で本格的に昼寝をする事やそれを面白いと思い映像にとる独特の感性を持つ富永ディレクターとそれを止めない石川プロデユーサーがRKBにいることでしょうか?もしかしたら、最後の僕のコメントを心配そうにみている安田キャスターのお顔かもしれませんね。では、来週はお休みして再来週お逢いしましょう。
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by masashirou | 2010-06-10 12:57  

欧米人と日本人の発想の違い!

統合失調症という心の病気の患者が増加している。興味深い事に欧米人と日本人では全く症状が異なるらしい。欧米人は「自分が周囲の人間と似てきている」と自己が喪失する恐怖を訴える。日本人は「自分が人を異なる考えを持ち、周囲の人から嫌われているのではないか?」という不安を訴える。日本人は単一民族であるからみんなと一緒である事が、心が最も落ち着く。欧米人は他民族国家なので、自己が人と異なる個性を持つことで心を落着くのだ。


ところが、学問やビジネスでの価値はっまったく異なる。私は石油開発で16年間出光で働いた経験がある。アメリカ人やユダヤ人やフランス人や中国人と仕事でつきあった経験から日本企業は絶対世界的な石油企業にはなれないと痛感した。

たとえば、新しい石油鉱床が発見された時、この鉱床の特徴を説明する論文を書く時、欧米人の研究者は、ここ鉱床はすでに開発されている鉱床との類似点について分析して記述するといい論文だと評価される。日本ではこの鉱床がいかに他の既存の鉱床と違うかについて記述すると高く評価されるのである。それも日本人研究者は本当にわずかな違いをことさら強調する。詳細な違いを見つけ出すことに多くの価値を見いだす論文が多いのである。


日本の地質学者の違いを強調する論文からは、世界的な普遍的な石油鉱床生成の原理は見つけられない。

私が経験したそのひとつの例についてお話ししましょう。

あるアメリカの地質学者はインドネシアで海洋プレートが沈み込むバックアークプレートのエリアにその海洋プレートが大陸プレートに摩擦しながら滑り込む摩擦熱の発生する地域に石油が熟成するという普遍的な仮説を発見した。

欧米企業の首脳はそのあたらしい仮説に基づいて、海洋プレートが大陸プレートに滑り込む地域は地球上に無いかと考えるのである。

その結果、アラスカの海の下に同様なエリアがあるに違いないという結論を導き出す。

そこでアメリカの石油企業が試掘をしたところ巨大な海底石油鉱床が発見されたのである。

欧米人の思考にはキリスト教的な一神教の考えがある。つまり、世界はひとつの統一される原理で全てが動いている。どんなに遠くても、同じ原理が同じものを創っているはずである。そのように考えるから、世界的な探査や開発の試みが躊躇無く出来るのである。

それに対して、八百万の神を持つ日本人は、あれもこれも全てが異なることこそ、つまり多様性を美しいと思うう美意識がある。当然、八百万の神々もひとつの神の化身であると信じているからこそ多様性の神を容認するのであるが・・・。日本人の思考はそれは当然の事なのでことさらそこまで言及しない方が美しいと感じるのである。

世界を無理やり、ひとつの考えで統一しない。バラバラで有ることは美しい。バラバラであるけどひとつである事が美しいと日本人は考える。

欧米人は多様性は混沌としているので見苦しい。全てが完璧な数式で表現される世界にしないと心が穏やかでないのだ。

日本人は個人では、みんなと異なることに不安を覚えるが、学問やビジネスでは異なることに熱中するのである。欧米人は個人では、みんなと同じであることに不安を覚えるが、学問やビジネスでは
普遍的な共通項をみいだそうとすることに情熱を傾けるのである。

グロバリゼーションの波が日本に押し寄せる21世紀において、日本人も否が応でも、多様性をよしとする美意識を大事にしながらも、だけどひとつである宇宙原理、普遍的な原理まで主張するように意識改革をしないと、欧米人や中国人に全ての分野で圧倒され続ける現在の状況からの脱出は出来ないと思う。。
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by masashirou | 2010-06-05 21:06  

3D映画「不思議国のアリス」とシル・ボルト・テイラー博士

いま、3D映画「不思議な国のアリス」が評判です。この童話は幼い頃に宇宙物理学者として有名なリサ・ランドロール博士に大きな影響を与えた童話です。この世に別の次元に繋がる世界がある。これは、5次元世界の存在を解明する強い動機になりました。
我々の住む4次元世界の周囲を5次元世界が包んでいる。

そして、巨大な5次元世界宇宙には、我々の住む4次元世界に似た宇宙世界が下の画のように無数に存在する。アリスの訪れた不思議な国とは次元の違う宇宙空間であるかもしれません。


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リサランドール博士の表した5次元世界の方程式は非常にシンプルで美しい。

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今年中にスイスの山奥にの地下100メートルの巨大な素粒子衝突実験装置で、で5次元世界の存在が実証される。
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2009年11月10日、スイスにある欧州合同素粒子原子核研究機構ある巨大な地下100メートルに建設された全長27キロメートルの素粒子加速装置実験が開始された。質量を創出すると思われるヒッグス粒子を発見することを目標に、大型ハドロン衝突型加速器(LHC)を稼働しました。実験では、水素の原子核である陽子をほぼ光速まで加速させて衝突させ、そこから生じる膨大なエネルギーがから誕生する未知の素粒子であるヒッグス粒子とブラックホールや宇宙の96%を占めるというダークマター(未知の暗黒物質)を確認します。この実験は、ビッグバン直後を再現する状態をつくろうとする実験なのです。ハーバード大学の女性理論物理学者リサ・ランドロール博士が主張する「ワープした余剰次元理説」から導かれる5次元世界の存在が証明される実験とも期待されています。ヒッグス粒子はどこにでも存在するもの目には見えないため、「神の素粒子」と呼ばれている素粒子です。
膨大なエネルギーがヒッグス粒子に当たって抵抗が生じることにより質量が生じます。
27日、陽子同士の衝突実験は成功しました。予想されたエネルギーと陽子と反陽子が確認されましたと公式に発表されました。しかし、ある情報筋からは、予想された全くエネルギーが発生せず、発生した未知の素粒子が4次元世界からリサ・ランドロール博士が主張する5次元世界へ移動したとも伝わっています。我々が住む4次元世界と異なる高次元の世界が確認されたのです。

この実験がすべて、成功すると、宇宙誕生の謎が明らかになり、物質が生まれた謎が解明され、我々の知らない未知の次元の宇宙が証明されるのです。
2010年はいままで、人類の未知の世界が解明される第一歩の年になるでしょう。

その時、バチカン教会を頂点とするカソリック教徒に与える衝撃は計り知れない。


しかし、老子や仏陀の哲学を知る日本人だけは普通の事のようにアリスが体験した多重宇宙の世界観を受け入れることが出来る。そうした観点からこの3D映画「不思議な国のアリス」を見ると面白いですよ。



ジル・テイラー博士は今年、「奇蹟の脳」という世界的ベストセラーの本を出しました。彼女は八年間の間あの世の世界の映し出す右脳が描く魂の目から地上世界を過ごす体験しました。その八年間の不思議な闘病体験を本に書きました。彼女は脳卒中で左脳の機能が停止しました。

彼女もハーバード大学の脳機能学者でしたが、自ら右脳が描き出すあの世の世界から見たこの世のエゴと孤独と不安と争いに満ちた左脳が描き出す世界を克明に分析しながら右脳と左脳の役割をベットの上でただ一人、研究を続けます。

左脳の回復する治療を受けながら、とうとう八年後、見事に完治して脳機能学者として復帰します。右脳の世界では宇宙意識とひとつになり全ての存在と繋がり不安がなく平和な自分がいます。正確には自分という自我がなくひとつの世界で時間もなくただ今の景色があるだけ不思議な世界です。しかし大変退屈な世界です。

改めて彼女は肉体を持ち他者と分離して自我をもちながら生きる意識を与える左脳に感動します。自我があるからこそ他者という意識が誕生して繋がりあう喜びが味あえることに気がつきます。

左脳が自分に空間意識と時間意識を与えてくれます。空間意識から五感を通して自分の空間が特定できます。そして、初めて他者の存在を認識することが出来るのです。また、時間意識が過去や未来を特定するのです。人間の苦しみは過去における後悔の念と未来における不安の念を生み出し、人間を不幸にしていることに気がつくのです。右脳の世界には今、現在という時間しかありません。つまり、人間に苦しみを与える時間が無いのです。死んだら平和なあの世の右脳の世界に戻れる。だからこそ地上のこの世で肉体を持ち自我という意識を得た喜びを彼女は深く理解します。人間の顔に素敵な笑顔が現れるシーンを注意深く見ていましたら笑顔は必ず他者との繋がりのタイミングで現れています。人間は右脳と左脳が相互扶助しながら生きている存在である。

右脳は全てがひとつの存在と意識させ、左脳は全てがバラバラの存在と意識させる。人間はその矛盾が交錯する意識を楽しみながら生きている存在。この世に生まれる時、バラバラの存在であるという意識をクリアしてひとつの存在であると理解する困難な楽しい旅にでることです。笑顔は人達の魂が繋がる瞬間に存在するのです。人はこの世でつながりを求めてあの世からやって来ているのです。

「奇跡の脳」を読み終えてから、「全脳力」と「ツインソウル」という、二冊の本を読みました。全てが同じあの世の世界を、つまり、右脳の世界を体験した人間の経験が描かれているベストセラーの本でした。私が1月1日に書いたブログの「アバターと老子」の中で思いつくまで書いた同じ内容が書かれてあり驚きました。まるで、同じあの世の世界の図書館で同じ本を見たようです。唯一異なるのが、私が太極図からこの世を4つの世界が支配していると書いてあるのがユニークなアプローチとして違いがあるくらいです。

シンクロニシティ、つまり共時性の不思議さを感じます。
老子的な哲学がどの本にもかかれていて、老子が読めば、「その通り」とおっしゃるはずです。
右脳はあの世、5次元世界、精神宇宙を支配するコントロール装置です。左脳はこの物質世界を支配するコントロール装置です。偉人症候群、サヴァン症候群の人はあの世の存在規範で生きている人たちです。ですから、地上の世界ではうまく生きていけない人たちです。しかし、瞬時に本の内容を暗記したり、語学を簡単に習得したり、複雑な計算を正確に行います。目で見た映像を正確に、精密に絵画に描くことが出来ます。また、カレンダーの曜日を瞬時に言い当てます。右脳、あの世の我々は凄い能力を持つ存在です。すべてが映像として、なんのプロセスも必要としないで、つまり、時間が無いのでプロセスという時間経過というシステムが無いのです。全てが、瞬時に右脳に映し出されます。左脳が地上世界で肉体を伴う自我としてうまく対応するために、この右脳の素晴らしい能力を抑止しています。少しだけ左脳の世界から自由になるだけで、我々は超能力者になれるのです。しかし、この物質世界で超能力者として生きる事にはリスクが伴います。さまざまな苦難やある時は殺害されるような危機に遭遇します。

ですから賢人は愚かなふりをして地上の人に余計な不安を与えてはいけません。我々が死ぬと5次元世界の住人となります。そこには自我の境界がぼんやりと、なっていて時間や空間を超えて、どこまでも大きな世界に繋がる自我がいます。私たちは今という時間にしか生きていないのです。ですから、過去の時間に含まれる後悔の念や、未来の時間に含まれる不安の念が全然ありません。ですから、心は常に平安です。空間認識が無いと言うことで、他者と自我を区別する認識がファジーになっている幽体(陰の陽)の世界ですから対立や他者との軋轢や争いも有りません。

人間、お釈迦様は、人を人と人の間、つまり「人間」と呼びました。幸福は人と人の間にしか存在しないのです。

日々感謝。一日一日、「足を知る」生き方をするだけで「悟り」はもういいと考えて、生きたいと思います。
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by masashirou | 2010-06-03 15:16