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老子と龍とスティブンセガール


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老子と孔子が出会った。孔子はいろいろな問いを老子に投げかけた。会談の後、弟子たちが孔子に「老子というお方はどんな人でしたか?」と聞いた。


孔子は天を仰ぎ見て、

「私は巨大な像という獣がどのように歩くは知っているし、海に棲む大きな獣がどのように泳ぐか知っている。それから、何千里を飛ぶ巨大な鳥がどのように飛ぶかもよく知っている。

そう、老子というお方はあの雲の中に棲む龍のようなお方だった。時折、雲の端から尻尾や角が見え隠れする。

目の前に居られたが、いつの間にかそのお姿は消え、老子というお方は夢の中で生きる龍のだ。誰もどのように飛ぶのか、どのように生きるのか知らない、高い天空に飛んでいってしまわれるようだった。奈落の淵、いや死の淵に立ったような思いがした。」


一番目の写真は我が家に江戸時代からお祭りしている神社においてある龍の置物。

次の2番目の写真がこの神社の隣に、建立した関羽様の神社を建立した際に、ハリウッドスターのスティブンセガールさん除幕式に来ていただ時に、撮影した写真。
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最後の写真が次の日、東京でお別れ会のパーティの際の写真で、私がデジカメで撮影した写真。

よーく3番目の写真を見ていただきたい。スティブンセガール赤い着物の前に斜めに見える光は一枚目の写真の龍の姿にひげの形や、それも2本,関節もくっきり、鱗、お腹しわ、角の形など凄く似ていると思われませんでしょうか?

スティブンセガールと一緒に写っつているのが日本ミスワールド。

彼女にプリントして渡していたら次の朝早く、電話がかかってきた。「龍が写っつてる・・・・」
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私は気がつかないでいたので、デジカメの写真を見ると、見事な形をした龍が居た。
3週間後、自家用ジェット機で東京に来るというので、スティブンと東京恵比寿のウエスチンホテル会うことになった。

あいにく羽田空港の着陸許可が下りず、成田空港となり、時間が遅れたので、スティブンから電話がかかってきた。

「この前のパーティの写真に変なものが写ってるよ。」

セガールさん:「龍だろう。二匹写っているだろう?」

「えっ、ちょっと待って・・・ひとつはセガールの赤い服に斜めにセガールの顔にかかるように顔を向けている・・これは洋服の模様ではありません。でもリアルに龍だなこれは・・・ちょうどセガールの耳が龍の眼のように見える。角やひげや鱗も見える。これははっきりしているけど、・・・・・もうひとつはミスワールドの左に光。このことかな?確かに、龍が飛んでくるようにこの光、見えるぞ・・・!居ました。セガールさん。凄い!どうして判ったの?」


スティブン:「むかし、「チベットにて、ダライラマのもとで修行して、チャクラーを開けていただいた。その時、ダライラマさんからお前を守り守護神は二匹の雌雄の龍。そう言われたから・・・、シラキサンが変なものと言ったとき、そのイメージが頭の中に浮かんだから・・・」

確かに単なる光の悪戯かもしれませんが、あまりにも、龍の形が正確なので、スティブンさんの言うことも可能性があるかもも知れないと今でも思っています。

例え、光の単なる偶然悪戯としても、光が「こんな形に映る可能性の確率は数百万分の一と言えると思いますが・・・。

スティブンの龍の写真はご自由にダウンロードして検証してください。ぜひ写真分析のプロの方この写真解明してください。 写真をクリックすると大きな写真になりますのでよーく見てください。天地天命にかけて加工はしていません。誓います。



蛇足ですが、ステイブンの龍の写真をコピーして受験した高校生が無理と言われた東京の大学に合格。
写真(1)は、その高校生東京に受験に行く前に本人が投げ入れた百円玉が龍のひげの上に母親の投げた百円玉は網かごを超えて偶然に乗っかった写真です。

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by masashirou | 2006-06-28 15:09  

ダビンチコードの黄金比と老子(その3)



映画「ダビンチコード」の中で、一番感動したことがある。それは、フィボナッチ数列の存在を改めて知ったことだ。フィボナッチ数列、それは1,1,2,3,5,8,11,13,21、と続く。「隣り合う2つの数の和が次の数と等しい」数列のこと。そして、不思議なことに、隣り合う2つの数の比の値が次第に1.618に近づいていく。この数列や比率が自然界のあらゆるところに存在する。


たとえば、人体の構造。臍からつま先までを1とすると、身長は1.618になること。肘から指先までを1とすると、腕の長さは1.618。中指の長さを1とすると手の長さが1.618になること。巻き貝の螺旋の直径が90度毎に大きさが1.618倍になること。花の花弁の枚数や、草の葉のつき方などこの不思議な数列と比率に設計されている。


ギリシヤ人たちはこの比率を神聖比率、黄金比率と呼んだ。そしてパルテノン神殿やミロのビーナスなどにこの比率が取り入れられて製作された。現代でも薄型大型ワイドスクリーンテレビ、クレジットカード、コピー用紙、写真サイズなどのもこの黄金比率が使われている。


今、現代人は多くのカードを保有し、個人の暗証番号を使用している。どうだろう。12枚のカードが見つかり、その暗証番号が1618だったとしたら、一人の個人の存在を想定できる。自然界のあらゆるところに同じ暗証が使用されていることを発見した古代のギリシヤ人が、この暗証番号の背景にある強い意思を持つ存在をイメージしたのは自然のことではないだろうか?

老子の太極図の原理がミクロの遺伝子からマクロの宇宙まで、同じ原理で説明できるとしたら、黄金比率と同じように、この世のすべてを説計した神、サムシンググレートな存在を感じること自然なことではないだろうか?

そうした観点からこの老子の考えた原理をあらゆる分野に利用して、分析するという興味深い試みを皆さんと一緒にやってみようと思っている。
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by masashirou | 2006-06-22 22:40  

ダビンチコードと老子(2)

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古代、世界中、男と女の神は平等に尊敬されて崇拝の対象になっていました。むしろ女性の神は新しい生命を生み出すことから男性の神様よりその神秘性から男の神より優位な立場にいたくらいです.キリスト教は、凄惨な迫害を受けていた皇帝ネロの時代後、コンスタンティヌス帝の時代にローマ帝国の国教になりました。325年、二ケーア公会議で80を超える福音書から。マタイ・マルコ・ヨハネ・ルカの4つの福音書が選ばれ新約聖書が完成しました。その基準はイエスが復活奇跡を起こす神であること。イエスの教えを伝える教会をペテロが設立し、その教会が神と交信できる唯一の場所であること。その編集基準から逸脱する恐れのある福音書は異端として弾圧の対象になりました。一番恐れたのは、「マグダナのマリア」が、イエスの血脈を伝えた場合、神が人間であることになる。

そして、神との交信する場所がペテロの設立する教会以外に拡大し、教会の権威が失墜することだったのです。それから女性を中世時代は男に対抗してものを言う頭脳のいい女性や男を惑わす恐れのある美女、ジプシーなどの女性たちが16世紀から17世紀の200年間に魔女として貶め、一説には500万人の女性は処刑されました。女性を貶める陰謀が長い間、ローマカトリック教会によって行われました。私が欧州で見た魔女の拷問器具を見た時の衝撃と疑問がこれで、氷解しました。

古代の人類が伝えたかった真理は、男性と女性がお互いに対等の存在であること。そして、そして、異なる役割を持つ男の神と女性の神が合体することがこの宇宙の根本原理であるという真理を図案化したものが六亡星なのです。


老子哲学の原理を図案化したものは太極図。太極図も女性的な「陰」と男性的な「陽」が渦巻き状で融合する。六亡星より、太極図はより深いさまざまなメッセージを伝えているから凄い。


「陰」の中心に「陽」の小さな窓がある。そして、「陽」の中心にも「陰」につながる「陰」の窓がある。これは凄いメッセージです。お互いが相互補完関係であることを意味します。そして、さらに凄いのは回転しながら螺旋を描きながら陰陽が融合しながら、ひとつの完成された存在ができるというメッセージを伝えています。



小説「ダビンチコード」の作者ダン・ブラウンは、私とってあらためて老子の太極図の凄さを認識させました。そして、神は自分の存在を密かに、たとえば黄金比率など、あらゆる物に統一した暗号コードを残しているという意見に触発されました。黄金比率というのは映画には出てきませんが、小説「ダビンチコード」には暗号のウンチクのひとつとして描かれています。

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by masashirou | 2006-06-21 13:22  

ダビンチコードと老子

ダビンチコードと老子
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映画ダビンチコードは世界を震撼させる大ヒットしています。2000年間のバチカン教会の陰謀が明らかになるという触れ込みで宣伝されましたが、多くの日本人にはその歴史感覚が理解できず、サスペンス映画として面白かったねという感想が多く聞かれたのには残念でした。

宗教教育をしていない日本ではしかたないことかもしれません。2000年夏、私はヨーロッパを写真機ひとつでベルリン,ザルツブルグ、ウイーン、アムステルダムを一人撮影旅行に出かけました。その際、数多くの枢機卿のミイラや、魔女裁判の拷問器具をカトリック教会やお城で見て、大変、驚いた記憶がありました。

ですから、いままでの疑問が氷解する気がしてワクワクする映画でした。一番、興味と刺激を持ったのは、老子の大極図の文様と映画の中で、「マグダナのマリアの遺体」が安置されているかもしれないとされた、スコットランドのロスリン礼拝堂の入り口の壁に描かれていたダビデの星と呼ばれる六亡星の紋様の奇妙な符合です。

六亡星の紋様は男性を意味する上向きの三角形と女性を意味する下向きの三角形が組み合わさって出来る紋様です。京都の八坂神社の灯篭にも刻まれています。一説にはシルクロードからやって来た絹の技術を日本に伝えたユダヤ系中国人の秦氏の紋章とも言われている紋章です。古くはユダヤの王様のソロモン王や、イスラエル空軍や世界の魔術の紋章にもなっており、地下のある呪術的力のある紋章といわれています。

2000年の間、ローマカトリック教会が教会の権威を保持するために、つまり、教会を設立したペテロの権威を高める為に、イエスの妻マグダナのマリアとイエスキリストの血脈を引く娘サラの存在を消し去ろうとしたという陰謀。これは女性の地位を貶める大いなる陰謀の始まり。マタイ伝に「あなたはペテロ、私はこの岩の上に教会を建てる」と記載されているように、イエスの後継者として指名された男であるペテロがイエスの教義を唯一、広める役割を担う。ひいては、ローマカトリック教会の権威を保ち、神との唯一の交信の場所であることを維持するためにこの陰謀が連綿と続いたということを暴露するという異端の物語が映画「ダビンチコード」なのです。


だからこそ世界中で衝撃的に大ヒットしているのです。ここで、これがイスラム教マホメッドを取り扱う映画だったらソニーピクチュアーの会社は公開前に、爆破。主演のトムハンクスは変死体でパリのセーヌ川で浮かんでいるかも知れません。

その意味でも世界中で映画を上映禁止したのは、皮肉にも、キリスト教徒が少ない、言論の自由の概念が少ない中国と中東の小さな国だけで済んだのは、バチカンの寛容な姿勢とアンチカトリック勢力のバチカンが英国の国王の離婚を認めないので英国に設立された英国キリスト教会やアメリカを中心とするプロテスタントの力の均衡が貢献したからでしょう。

フィクションであるとソニーは映画のパンフレットで執拗に強調して記載しているのは、ソニーのカトリック教会からの抗議を回避する作戦です。日本人には主教の怖さを実感していませんから判りませんが、世界的常識からすれば、宗教を題材にした映画はものすごく危険なものなのです。中国で共産主義を誹謗することと同じくらいに・・・。
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by masashirou | 2006-06-21 12:16