2011年 07月 15日 ( 2 )

 

滝上地熱発電所は改めてすごい!

昨日ヘリで鹿児島、大牟田、大分の新エネルギーの開発場所を空撮しました。


中でも、地熱と滝上地熱発電所は改めてすごいと思いました。
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深部地熱地熱鉱床、潜頭鉱床タイプで地表に兆候の無い、温泉地とはなれた場所を最初から選定しました。これにより温泉との競合がない。理不尽な地元対策費用と時間が削減できます。

アメリカの地熱開発会社リパブリックジオサーマルに最新の3つの技術を導入しました。

1)深部地熱探査技術
2)空気泥水掘削技術と傾斜堀技術
3)地熱リザーバー解析技術

すべて私が技師長として、計画してプロジェクトを推進しました。




生産井が6本(平均5000キロワット/well)5基地、傾斜堀一部利用。
還元井が9本、2基地。傾斜堀採用。

これにより、掘削に傾斜堀を採用する事で、環境ストレスを最小化できます。公園内でも開発可能です。


2万5千キロワットで、15年前に発電を開始、昨年から蒸気量が増えために、27500KWを発電しています。

リザーバー温度が200〜250度、深度が1100メートルから2700メートル。
還元温度が120度で、スケールが還元井や還元リザーバーに目詰まりを起こす炭化カルシウムスケールが発生しない温度で還元しています。

生産エリアと還元エリアを地上の高低差を利用できるように最初から開発計画策定時に想定して計画をくんでいます。また還元性の深度をかえる事で生産リザーバーに温度低下の影響を与えない出、圧力だけを維持し、安定的な地下の地熱流体の流れを考慮しています。

そのおかげで15年の平均稼働率95%と世界一の運転を記録しています。また、14年目から地下の流れが勝手に改善されて、2500KWを増産するという想定外も起こりました。つまり、2年に一回の3週間の定期検査以外フルに稼働しています。



地熱は石油資源開発に比べると簡単です。しかし、最新の技術情報と実行力がないと、失敗します。経産省が実施した地熱開発プロジェクトはすべて失敗しています。

電力発電所まで出光みたいな石油会社が自由に建設できて、電力会社が独占的に支配する全国の配電施設を共通インフラとして、使用でき、売電の相手を自由に選定でき、価格を自由に出来るように法制を変革すれば、おおくの外国の石油会社例えばfUNIONオイルや力のある地熱開発会社やアジアの投資ファンドの巨額のアジアマネーや国内の年金マネーを日本の地熱開発事業に呼び込む事が出来ると思います。

地熱は原発に対抗できる安定した国産の再生可能な自然エネルギーです。潜在埋蔵量は4億KWです。
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by masashirou | 2011-07-15 20:57  

今でも否定される電気は蓄められないという嘘

ヤフーで電気は蓄電できますか?という少女の質問に丁寧に多くの方が出来ない。出来たとしても遠い夢物語であるというような、理由を親切に解説して「電気は蓄電できないんだ」という答えがベストアンサーになり締め切りになっていました。このサイトを見た人は「電気が蓄電できるのは遠い将来の夢だ」と思い込むでしょう。これは洗脳です。

私が電気は蓄電できるというブログを書いてからしばらくして、また、少女が「有る電力会社が8万キロワットの蓄電をすると書いていましたが、本当でしょうか?」という質問をしていました。そうすると、丁寧に、模範解答が多数よせられて、ベストアンサーがなんと「出来るかもしれないが8万キロワットは小さいので役にたたない規模である。また、NAS電池はナトリウムを使用するので、危険でうまく行くはずが無い。原発のナトリウム流出事故みたいにうまく行かないでしょう。2000キロワットで、5階建てのビルぐらいになるのでそれが40基並ぶと環境破壊になるでしょう。」

少女の夢が無惨にも破れていました。

8万キロを原子力の100万キロと比較して小さいという発想は東京電力の発想です。

原発村の広報の方が一生懸命に事実を打ち消すお仕事をしていると思います。

原発くんというアニメが一般のクリエーターが投稿したという事で、一時、お母さんたちに広がり、いかにチェリノブイリ事故と比べて今回の事故が違い安全かという物語が啓蒙されていました。いま、それが原発安全神話を請け負う大手広告会社が組織で制作したアニメであると暴露されています。

ネットを利用した原発村に加担するのがお仕事の科学者やクリエーターがこのような質問にすぐ答えるシステムが有るのでしょう。


しかし、日本の有る地方の電力企業が8万キロワットの蓄電システムを今月から建設にかかります!

それも日本製でエネルギー密度が3〜5倍の効率を持つ優れた製品です。貯めた電力を80%使える事が出来る優れものです。寿命は15年以上で通寿の3倍です。

マスコミや電力会社や御用学者に騙されてはいけません。
この大型蓄電システムはすでに、数年前から世界中で採用されています。スマートグリッドを推進する国では蓄電システムが不可欠です。日本はスマートグリッドを推進すると、電力会社の売り上げが減少するので表向きは推進しているみたいな態度をしていますが、裏では阻止する方向に様々な圧力をかけています。


開発したのはあの東京電力と日本ガイシ(株)です。

今までテレビでコメントするエネルギー専門家が「電力は蓄電できないのです」というコメントが嘘であることが明らかになった。
8万キロワットの蓄電施設を東北電力の秋田能代火力発電所に7月から設置する工事に入った!完成は来年1月だという。今まで、大容量蓄電池は、この世には存在しないと言っていた電力会社やマスコミは今まで嘘を言っていたことになる。それも日本の会社に日本ガイシという会社の技術で開発されていたのだ。すでに、この日本製の大容量蓄電池は欧米や中近東では広くつかわれている。蓄電池ができないから原発を作らないと昼間のピークロードに対応できないという嘘のキャンペーンに国民はだまされいたわけだ。今まで原発村の利権に取り込まれた政治家やマスコミや文化人、学者など電気は蓄電できないという洗脳がこれで破綻した。新聞には小さくしか報道されていないテレビでは全く報道されていない。これほど大きなニュースは無いはずなのに!いったん動かすと容易には停止できない原発向けの莫大な費用がかかる揚水発電よりも発電所内で蓄電できる蓄電池システムの方がいいはずだ。
太陽熱や太陽光発電は夜間使えないからだめだという原発村に組する文化人が様ざまなメディアで語っていたが、これで昼間しか発電できない太陽光発電も家庭用の蓄電池が普及すれば、人々は電力会社から独立して昼も夜も電力を使えることができる。こんな衝撃的なニュースをテレビは黙殺しているのが不思議である。海外から日本ガイシに蓄電池の発注が相次いでいる。株価は高騰しています。なんで、日本政府は原発に変わる電力について黙殺するのか?
これは新しい成長戦略として経済成長を復活させる偉大なブレークスルーである。
原発村の原発村のためのエネルギー政策をこの機会にかえることができるのは国民がエネルギー政策に興味を持ち続けて、発言することだと思う。

東北電力、能代火力発電所にNAS電池を設置
~深夜電力で蓄電、不足時に電力供給



 東北電力は、秋田県能代市の能代火力発電所に大規模なNAS電池を設置する。容量は8万kWで国内最大規模としている。工事開始は2011年7月、運転開始は2012年1月の予定。

 NAS電池はナトリウムと硫黄を電極とした二次電池で、鉛電池に比べ小型軽量で長寿命という特徴がある。一方、ナトリウムと硫黄は液体の状態で使用するため、ヒーターによる加熱が必要とされる。風力発電や太陽光発電と組み合わせて使用されることが多いが、ビルの付帯設備として設置される例もある。

 今回は発電所の敷地内に、2,000kWのユニットを40台設置される。電力需要が低下する深夜に蓄電し、需要が高まる昼間に放電する。お昼の6時間に合わせて放電される。

 東北電力では、東日本大震災の影響で停止している発電所が多く、電力の供給力が低下している。今回のNAS電池の導入により、ピーク時の供給力が強化される。


能代火力発電所の敷地内に設置される

【話題株】日本ガイシの大容量蓄電池を東北電力が採用し材料再燃の期待
V 【経済ニュース】 2011/06/18(土) 18:53
■「NAS電池」電力の貯蔵と需要平準化に活用

  日本ガイシ <5333> の大容量蓄電池「NAS電池」(ナトリウム・硫黄電池)が株価材料として再燃する可能性を見せてきた。東北電力 <9506> が17日付けで「NAS電池」(ナトリウム・硫黄電池)の国内最大規模の蓄電設備を設置すると発表。NAS電池は日本ガイシが事実上、世界で初めて実用化した独創製品で、この案件も同社製と伝えられた。

  発表では、東北電力は、東日本大震災により、太平洋側にある火力発電所が甚大な設備被害を受け、当面、電力供給を見込むことができないことなどから、冬の供給力対策として、日本海側の能代火力発電所(秋田県能代市)に国内最大規模のNAS電池を設置。7月から工事を開始し、平成24年1月に運用開始する予定とした。

■スマートグリッドで株価材料の実績

  NAS電池は、日本ガイシと東京電力 <9501> によって実用化された産業用の大型蓄電池。エネルギー密度が従来の3~5倍になるなどの高性能により、「電力貯蔵」の有力設備として、米国の大手電力会社アメリカン・エレクトリック・パワー社はじめ英・仏・独、中東地域などで設置されてきた。09年に米オバマ新政権が推進したスマートグリッド計画で脚光を集め、近年は、太陽光・風水力発電などの自然エネルギー発電を組み合わせた電力網の送電安定化用などに需要増加の期待が広がっている。

  日本ガイシでは、2010年にNAS電池の生産能力を約7割増強した増産設備(愛知県・小牧事業所)を稼動。前期・2011年3月期の決算では、NAS電池の売上高は、海外プロジェクトの遅延などにより大幅に減少したとし、電力関連部門の売上高は38.3%減だった。だが、東日本大震災により、原子力発電への頼りすぎを脱却する動きを受けて、ガス・タービン発電、石油火力発電などを合わせた複合発電が拡大する傾向となり、発・送電の効率化などに向け、新たな需要が出てきた形になった。

  同社の連結業績は、前期の売上高が1.6%増となり、今期も8.6%増を見込み堅調を予想。純利益は、前期の37.4%増に対し今期は6.0%減を見込む。予想1株利益は70円44銭。

■株価は「W」字型の相場で下値固め

  株価は、東日本大震災後に戻り高値1499円(3月31日)をつけたあと、ゆったりとした「W」字型の相場を形成しており、上下に約130円の幅で往来。W字相場の下値は1311円(4月19、20日)、1323円(6月7日)で、直近はW字をほぼ書き終えた位置にあり、17日の終値は1430円(1円安)だった。予想1株利益からは割高感があるため、もうしばらくW字を書きながら、もみ合い脱出を試すとの見方が出ている。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)
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by masashirou | 2011-07-15 11:32