2011年 06月 17日 ( 12 )

 

不思議な水を哲学する

水の津波が日本を襲い、今、水が原発事故を沈静化させている。このように水には光と闇の二面性を持つ。この世界のすべてが陰陽の二面性を保有する。
大和言葉で『水』は「み」、身中身、本質、つまり「神;かみ」という意味を持つ。『ず』は隅々まで行き渡るという意味である。水によりすべてのものに神のエネルギーが行き渡るという意味である。神は常に慈愛に満ちた一面と、無慈悲な一面を同時に持つのである。
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by masashirou | 2011-06-17 21:57  

フリーエネルギーの夜明けが近い!

フリーエネルギーは質量保存の法則に従わないから頭から否定する賢い科学者がいますが、科学における真理とはすべてが仮説です。原理を明らかにしているおおまさガスを他の研究機関で追試で同じ検証結果が出れば、そこで新しい科学の真理が誕生します。入力のエネルギーよりも2〜3倍ものエネルギーが取り出せるとしたら、もともと水の持つエネルギーが2倍から3倍のエネルギーをもっていて、水という状態がエネルギーが出ないような分子の結合構造になっていたと考えれば質量は同じになるのかもしれません。それとも高次元の枠の中でのエネルギーのやり取りの法則が有るのかもしれません。反対者は同じ設備で追試をしていてはいかがでしょうか?人類史を変えうる発見かも知れません。国レベルで追試試験をやってはいかがでしょうか?



ブログをご覧になっている皆様にお願いします。ぜひ、皆様のブログに以下のブログをコピーして多くの方にひろめてください。みんなが知れば経産省や東大の学者やマスコミも無視することができなくなります。人類史をかえるフリーエネルギーのこの大きな発明が世界中に広まります。今までは大きな権力者のもが世界を指導し、その利権の拡大のためにマスコミがうごく、そして、法規制と官僚と政治家が動いていました。中東の民主革命のように、我々が小さくてもみんなでこの情報を広く共有すれば、大きなうねりとなって日本の閉塞状態を打ち破ることができます。協力をお願いします。2011年2月におおまさガスとプロパンガスの混合気体で動く車を走らせました。既存の業界の力を得るために混合気体にしています。世界が今大きく変わるチャンスです。放射能物質を除去できるガスです。また、夜間の電力を効率よく安全に蓄電できるガスです。本当のものはただです。このガスはただの雨水でも海水でも泥水でも燃料になるガスです。世界が変わります。










福岡市のオリンピックを招聘する為に東京との誘致の競争で孤軍奮闘した元福岡市長の山崎広太郎さんが会長をされているおおまさガス(酸水素ガス)を全国に推進する会に訪れてお話を伺った。このガスに類似したブラウンガスは韓国では国家的に研究していて、放射性物質の放射能を除去するのに使用している。日本は原発村や水素村の政界、財界、学会、マスコミの利権の砦が有るために弾圧されている。本当のものがこの世に出ることが難しいのが現状だ。なんと新エネルギーの許認可をするのが、いま国民から不信感をもたれている原子力安全保安院というから驚きです。新しい原発に変わる技術がつぶされる訳です。
日本では、福岡県の石油会社である新出光の出光社長が「未来の日本の安定的な燃料」を開発すべく、巨額な投資をして、東京大田区の中小企業の71歳の天才技術者、社長、大政龍普氏を支援してきた。2008年、日本人としてはじめて、安定して水からいわゆる世界の永久機関信者にSF的不可思議なガスとして知られるHHO(水素原子が2つと酸素原子が一つの化合物;いわゆるブラウンガス)を大政氏が開発した低周波で振動撹拌する容器で、水を電気分解して安全に、また、安定的に取り出すことに成功した。おおまさガスと名付けられた従来の科学的常識ではあり得ない性質を持つ。ガスバーナーの燃焼する炎は280度位で熱くないが、相手の金属次第で例えばタングステンに当てると、3300度以上になり、タングステンを一瞬のうちにと溶かしてしまう。しかも、炎の出るところに手にあてても熱くない。燃焼すると水に変化するのです。
どうも相手により温度を変える性質を保有している。水は老子が理想とする存在だが、まさに、相手次第で変幻自在の対応をする老子的な優しいが強い炎である。大分県佐伯の造船所では船の鉄板加工にこのおおまさガスの溶断機を使用している。このガスを液体にしてみると、今までの常識的な科学的にあり得ないことが起こった。本来の水素と酸素の混合がすならば、酸素ガスが固体化するはずなのに、安定した液体のままであることが常識を覆す事実が判明した。マイナス230度で液化にも成功。安定的な液体燃料として利用できる可能性の実証試験に成功した。2009年、東京海洋大学と共同で、バイクに燃料ガスとして動かす実証試験にも成功した。奇跡を生み出す幻のブラウンガスが日本人の中小企業の71歳の社長が発明したのだ!
経産省の官僚は従来の水素と酸素の混合ガスは爆発する危険なガスであるので、認めないと妨害する。また、国をあげて、水素単独での自動車や発電機を推進する通産省はつぶしにかかる。嫌がらせと不許可を繰り返し妨害する。それにも負けずチャレンジをあきらめない大政氏の活動を九州のテレビ局KBCニュースが700日間取材を続けたドキュメンタリー映像である。

本来なら石油会社が圧力をかけて、ガソリンに変わる水から自国で作られる新燃料おおまさガスの研究をつぶしにかかるのだが、さすが宗像の偉人出光佐三の弟の会社である新出光の社長は偉大な見識を持った人物である。電気を使い、水を電気分解しておおまさガスの発生に要するエネルギーコストより、発電機をまわして、電気をつくるおまさガスのコストが少なければ、言い換えるならば、インプットされた電気代よりエアウトプットされたガソリンの価値が高ければ、人類が夢見た経済的な永久機関的なエネルギー革命の発明だということになる。技術資料では、電気分解に使ったエネルギーの1.7から2.3倍のエネルギーが得られたと言われています。また、爆発しやすい水素を爆発しない安全な状態でガスまたは、液体にして保管貯蔵できる。このガスは燃焼すると爆縮するので安全です。太陽光発電の電力や夜間電力をおおまさガスとして備蓄できるので、それだけでも偉大なブレイクスルー発明である。また、燃焼させても水ができるので、二酸化炭素ガスも出ないで無公害である。その水を再び分解すれば再び、おおまさガスができる訳だから、宇宙船や潜水艦でもエネルギーが永続的に作れる。日本はエネルギー自立国家として存続できる。また、世界中の貧しい国々も先進国のエネルギー価格操作による変動するエネルギー問題から開放される可能性がある。普通永久機関的な発明は否定され詐欺師的な妄想と抹殺されているのが今までのシステムでしたが、新出光株式会社というしっかりとした福岡の大手石油会社がサポートしているので、この発明をつぶそうとする官僚も政府も業界も無視できないでいる。ぜひ、この九州から、福岡から新しいエネルギーを一刻でも早く、ポータブル水発電機を商品化実用化しましょう。既存勢力も脅威を感じていると思います。福岡のKBC放送局が700に日の取材を敢行して、午後のニュースで2回16分間の特集を組んだ勇気と見識に敬意を表します。
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by masashirou | 2011-06-17 21:45  

哲学カフェの開催のお知らせ

よろしくおねがいします。毎月親不孝通りのあんみつ姫の前のビルの9階にあるビジネスカフェで哲学カフェを開催しています。ご興味が有ればご参加ください。15名の様々な業種の社長さんや看護婦さん、薬剤師さん、学生さん、主婦などの少人数うの学びの老子哲学カフェです。今月のテーマは『無用の用;働かない蟻に英知が有る;これからの未来エネルギーを老子哲学から読み解く」今回は6月26日の日曜日2時から4時まで有ります。2000円でエージングコーヒーとお菓子がつきます。時間は2時間です。ネットで「ビジネスカフェ福岡」で検索できます。今回は理科の実験を行います。フリーエネルギーのNASAの模型を使い実験します。エネルギーがただという近未来社会を哲学します。すべての価値観や生き方が変化します。そんな思考実験を皆さんと体験するあたらしい哲学カフェです。申し込みはネットでビジネスカフェ福岡で検索して申し込みしてください。
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by masashirou | 2011-06-17 21:31  

地熱発電コストは7円/kwh!

地熱発電は石油などの化石燃料を使わないクリーンエネルギーであり、日本では約5%しか自給できない天然ガスにも匹敵する貴重なエネルギーを国産で採掘できることから、原油価格やウラン等の核燃料価格の変動リスクがない国産エネルギーとして、見直しが進められている。[20]。地熱発電はコストが高いとされているが、近年になって費用対効果も向上しており、近年の実績では8.3円/kWhの発電コストが報告されている[21]。特に、九州電力の八丁原発電所では、燃料が要らない地熱発電のメリットが減価償却の進行を助けたことにより、近年になって7円/kWhの発電コストを実現している。
現在のところ、日本において地熱発電によって生産されている電力の総容量はおよそ535MW(53万キロワット)で2010年段階で世界第8位である[22]。地熱発電に関わる技術は高く、140MWと1基としては世界最大出力の地熱発電プラント(ナ・アワ・プルア地熱発電所)を富士電機システムズ(現在は富士電機(旧富士電機HD)に吸収合併)がニュージーランドに納入するなど[23]、2010年の時点で、日本企業が世界の地熱発電設備容量の70%のプラントを供給している

地熱発電は石油などの化石燃料を使わないクリーンエネルギーであり、日本では約5%しか自給できない天然ガスにも匹敵する貴重なエネルギーを国産で採掘できることから、原油価格やウラン等の核燃料価格の変動リスクがない国産エネルギーとして、また稼働率が95%と2年に一度の3週間の定期検査以外100%動いて売る発電所もあり、安定している点でも魅力だ。数百年も持つと思われる。

地熱発電はコストが高いとされているが、近年になって費用対効果も向上しており、近年の実績では8.3円/kWhの発電コストが報告されている。

特に、九州電力の八丁原発電所では、燃料が要らない地熱発電のメリットが減価償却の進行を助けたことにより、近年になって7円/kWhの発電コストを実現している。


九州の大規模地熱発電所(21万キロワットを発電している)
 
1) 滝上地熱発電所  九州電力(株)
    出光大分地熱(株)大分県九重町           27,500                 平成8年11月

2) 大岳地熱発電所 九州電力(株)大分県九重町      12,500  
    昭和42年8月

3) 八丁原地熱発電所1号 九州電力(株)大分県九重町    55,000                   昭和52年6月                                                                                          八丁原地熱発電所2号 九州電力(株)大分県九重町    55,000                   平成2年6月
 
4) 大霧地熱発電所 九州電力(株)
    日鉄鹿児島地熱(株)鹿児島県牧園町          30,000                平成8年3月
 
5) 山川地熱発電所 九州電力(株)
    九州地熱(株)鹿児島県山川町             30,000               平成7年3月

温泉地の4つの小規模地熱発電所(4、105キロワットを発電している)

6)杉乃井地熱発電所 (株)杉乃井ホテル 大分県別府市      3,000  昭和56年3月
7)九重地熱発電所 九重観光ホテル大分県九重町         900  平成10年4月
8)霧島国際ホテル地熱発電所 大和紡観光(株) 鹿児島県牧園町   100  昭和59年2月
9)岳の湯地熱発電所 廣瀬商事(株)熊本県小国町         105  平成3年10月


九州のj熱発電所
合計;214,105キロワット、9ヶ所。

現在のところ、日本において地熱発電によって生産されている電力の総容量はおよそ535MW(53万キロワット)で2010年段階で世界第8位である[22]。地熱発電に関わる技術は高く、140MWと1基としては世界最大出力の地熱発電プラント(ナ・アワ・プルア地熱発電所)を富士電機システムズ(現在は富士電機(旧富士電機HD)に吸収合併)がニュージーランドに納入するなど[23]、2010年の時点で、日本企業が世界の地熱発電設備容量の70%のプラントを供給している[



日本に眠る地熱資源量は浅い2000メートルでの資源量で原発23基、既存の高温の温泉利用で原発8基分。深部地熱開発4000メートルでの資源量で原発40基分。これに高温岩体発電を含めると4億キロワット以上、日本の消費電力の2.5倍が見込めるというニュース。それもコストが最近の原発コスト(福島原発3号機)14.55円、プラス天文学的事故保険賠償費と数万年の廃棄物管理費用30円くらい〜40円?/kwhと比べると、7円から16円で出来るという試算している。

地熱の3要素
1、熱
2、割れ目
3、水が酸性でなく中性に近く、危険なガスを含まない。

高温岩体は熱があり、水と割れ目が無い地熱資源である。
人工的に割れ目を高圧の水でつくり、水を注入してくみ出して循環しながら熱資源を取り出す方法である。今、注目のシェールガスも掘削技術で傾斜堀から水平に掘る技術開発と抽出技術が進み利用可能となったからである。この掘削技術が高温岩体地熱発電にも使用できるようになる。

地球の構造
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地球全体の20%が核と呼ばれる内部(400万気圧、6000度から8000度;太陽の表面温度と同じ)熱源は46億年前の微惑星の衝突のエネルギーの残りの熱源、ウランなどの放射性同位体の崩壊熱の熱源の二つがある)惑星が超新星爆発で死ぬ時にコバルトが鉄に変化する。その惑星の死骸の鉄で出来ている内核は固体で有るが、外角は液体と思われている。誰も見た人がいないから様々な物理データーからの推定。地球の内部の詳細な事は、なんにも解っていない。

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玄武岩比重が2.6(黒い羊羹のような色、粒子が見えない)の上に海洋プレート花崗岩の比重が2.3と軽い陸のプレートが浮かんでいる。(結晶が見える;お墓の石、白い)陸プレート、

地球全体の80%がマントル。緑色のガラスみたいな透明の宝石のような美しいカンラン岩で出来た固体であるが流動している。マントル対流をして海洋プレートである玄武岩を動かしている。
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半径6000キロの球体である地球は生きている。外角が液体であるために回転運動をするために地球の表面に磁力線が発生し南極から北極に流れる磁力線バリヤーが地球の周りに形成される。この磁力線バリヤーが太陽風と呼ばれる太陽から宇宙には放たれる危険な電子や陽子の風である太陽風から地球の生命を守っている。

太陽風が地球の後ろ側に回り込み、溜まる。それが磁力線に載って地球の南極や北極に向かいオーロラを作る。太陽風が大きくなるとオーロラが増える。
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陰と陽の海洋プレートを作る黒い玄武岩と陸プレートの白い花崗岩の正に陰と陽が海洋と陸が誕生した。その海洋プレートは生き物のように地球を横断し、日本海溝に地球内部に戻っていく循環をしている。

地球の核が陰とするマントルが陽である。

外核が液体で陽すると、固体の内核は陰である。

すべてが陰陽のフラクタル構造で出来ている。


日本の地熱発電は北海道1ヶ所、東北7ヶ所、九州9ヶ所と九州が一番多い。全体で約54万キロワットで、0.2%しか発電量としては占めていない。しかし、九州の地熱資源量は原発10基分が国立公園内に眠っている。世界で第3位の地熱資源大国であるが、地熱発電量は世界ランキング7位である。第1位アメリカ原発30基分のうち309万キロワット発電中、第2位インドネシア原発28基分のうち120万キロワット発電中、第3位が日本原発23基分のうち54万キロワット発電中である。この15年間の間、日本の地熱利用が停滞し、進んでいないかが解る。

資料:世界第3位のエネルギー資源保有国、日本
 日本が世界第3位のエネルギー資源保有国だと聞いても、にわかには信じられないかもしれない。しかし、地熱エネルギーに関しては、これは紛れもない真実だ。産業技術総合研究所(産総研)地圏資源環境研究部門地熱資源研究グループの村岡洋文研究グループ長は、「地熱資源量は、ほぼ活火山の数と相関する。火山国である日本は、圧倒的な地熱資源大国だ」と語る。推定される地熱資源量は、米国の3000万kW、インドネシアの2779万kWに続く2347万kWとされている。
 だが、日本国内の地熱発電設備容量は53万5000kWにとどまる。これは、総発電設備容量のわずか0.2%にすぎない。そしてこの数値は、世界的にみると設備容量では7位で、2008年には急伸するアイスランドにも追い抜かれている。

■地熱資源量では世界トップクラス

活火山数と地熱資源量の世界ランキング
 国名         活火山       地熱資源量(万kW)
米国          160         3000
インドネシ      146         2779
日本          119         2347
フィリピン       47          600
メキシコ        39          600
アイスランド      33          580
ニュージーランド    20          365
イタリア        13          327

世界各国の活火山数と地熱資源量。日本は世界第3位の地熱資源大国であることがわかる(出所:産業技術総合研究所)

 近年、世界的には地熱発電容量が急伸しており、1990年には600万kW程度だった設備容量が、2007年には1000万kWを突破している。ここまで地熱発電が注目される理由の一つは、発電所から排出される二酸化炭素(CO2)が建設時を含めて考えても極めて少ないことだ。理論的には、発電時に排出されるCO2はゼロとされ、設備建設時の排出量を考慮しても1kWh当たりのCO2排出量は15gと水力発電の11.3gに次いで少ない。「実際には、くみ上げる水蒸気の中にCO2が混じっている場合もあり、それを考慮すればもう少しCO2排出量は増える可能性もあるが、それでも極めて少ない発電方法であることは間違いない」(村岡研究グループ長)。
 地熱発電のもう一つの特徴が、設備利用率の高さだ。太陽光発電や風力発電などは天候に左右されるため、年間での設備利用率は約20%程度にとどまるが、地熱発電は70%を上回る。しかも、これは法定点検のために運転をストップしている期間を含めたもので、「それがなければ90%を上回る。これは原子力発電よりも優れた数値」(村岡研究グループ長)という。設備容量では国内の総発電量の0.2%にとどまる地熱発電だが、設備利用率に優れるため、発電電力量ではその割合が0.28%にまで増加する。

■CO2の排出が極めて少ない地熱発電

発電方法ごとのCO2排出量の比較(建設時に排出されるCO2も含めたもの)。これはバイナリーサイクル方式の数値だが、蒸気フラッシュ方式も排出量は少ない(出所:産業技術総合研究所)


事例研究1)

出光地熱開発が蒸気部門を担当している大分県滝上地熱発電所は平成7年に開業して15年目、数年前に、熱水と蒸気が自然に増加して現在2万5000KWから2万7500KWに発電能力が増えています。これは珍しい現象です。この滝上地熱の成功例の特徴は地熱兆候が全くないところでアメリカの探査技術を導入して、また海洋油田開発で使用されている一つの基地から傾斜堀の技術を導入して開発された深部地熱開発方式だある点です。この開発方式は今年国立公園内の地熱探査が許可されましたが、公園の景観と共存出来る開発モデルという点です。また、地下の地熱資源を守るために熱の上流から熱水を取り出して、下流の方に熱水を還元するという安定的な地下熱水の収支バランスを初めから考量した還元システムを取り入れた開発モデルを開発当初から取り入れて生産と還元の基地のレイアウトを作成した点です。
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出光滝上地熱発電所の写真



資料1)76の市町村 自然エネルギーで民生用電力需要をまかなう

千葉大学と環境エネルギー政策研究所は2007年7月9日、2006年の日本国内における再生可能な自然エネルギー供給の実態を地域ごとに試算した結果を発表した。76の市町村で、再生可能エネルギーによる発電によって、区域の民生用電力需要をすべて賄っており、4県で同じく電力需要の20%以上を賄っているが、一方9都府県では1%以下であることが判明した。

再生可能な自然エネルギーによる電力供給量は、小水力(1万キロワット以下の水路式)が59.8%を占め、以下、地熱(18.1%)、風力(12.4%)、太陽光(6.0%)、バイオマス(3.7%)、合計では民生用電力需要量の3.35%。

上位4県は、大分県(30.8%:地熱+小水力)、秋田県(26.3%:地熱+小水力+風力)、富山県(23.4%:小水力)、岩手県(20.2%:地熱+小水力+風力)。発電量が需要の10倍を上回る町村は、福島県柳津町、大分県九重町、群馬県六合村、青森県東通村。

発表では、急峻な地形と豊富な降水量があるので、小水力発電にさらに注目すべきこと、都市自治体では、自然エネルギー証書の購入などの形で、自然エネルギーの普及拡大に寄与すべきことなどを提言している。(千葉大学とNPO法人環境エネルギー政策研究所がまとめた調査結果)

温泉発電(温泉水温度差発電)
直接入浴に利用するには、高温すぎる温泉(例えば70~120℃)の熱を50℃程度の温度に下げる際、余剰の熱エネルギーを利用して発電する方式である。熱交換には専らバイナリーサイクル式が採用される。
発電能力は小さいが、占有面積が比較的小規模ですみ、熱水の熱交換利用するだけなので、既存の温泉の源泉の湯温調節設備(温泉発電)として設置した場合は、源泉の枯渇問題や、有毒物による汚染問題、熱汚染問題とは無関係に発電可能な方式である。 地下に井戸を掘るなどの工事は不要であり確実性が高く、地熱発電ができない温泉地でも適応可能であるなどの利点がある。

日本ではイスラエルのオーマット社製のペンタンを利用した発電設備が八丁原発電所で採用されている。発電設備1基あたりの能力は2000kW(BWR-4型原発のおよそ400分の1の定格で一般家庭に換算して数百世帯から数千世帯分の需要を賄う)で、設置スペースは幅16メートル、奥行き24メートルとコンビニエンスストア程度の敷地内に発電設備が設置されている。朝日新聞の報道によれば、日本国内にはバイナリー発電に適した地域が多く、全国に普及すれば原子力発電所8基に相当する電力を恒久的に賄うことが可能であるとの経済産業省の見解がある。

また注目のわずかな温度差で発電できるスターリングエンジンを使えば温泉廃熱発電が出来るんで発電量が増加する。



■地熱発電所既設一覧 (※自家用発電)

 発電所名
 事業者名
 所在地
発電出力(kw)
 運開年月
 森地熱発電所 北海道電力(株)
 道南地熱エネルギー(株)北海道森町 50,000  昭和57年11月
 ※大沼地熱発電所 三菱マテリアル(株) 秋田県鹿角市9,500  昭和49年6月
 澄川地熱発電所 東北電力(株)
 三菱マテリアル(株)秋田県鹿角市50,000  平成7年3月
 ※松川地熱発電所  日本重化学工業(株)岩手県松尾村23,500  昭和41年10月
 葛根田地熱発電所1号  東北電力(株)
 日本重化学工業(株)岩手県雫石町50,000  昭和53年5月
 葛根田地熱発電所2号 東北電力(株)
 東北地熱エネルギー(株)岩手県雫石町30,000  平成8年3月
 上の岱地熱発電所 東北電力(株)
 秋田地熱エネルギー(株)秋田県湯沢市28,800  平成6年3月
 鬼首地熱発電所 電源開発(株) 宮城県鳴子町12,500  昭和50年3月
 柳津西山地熱発電所 東北電力(株)
 奥会津地熱(株)福島県柳津町65,000  平成7年5月
 八丈島地熱発電所 東京電力(株)東京都八丈島3,300  平成11年3月
 ※岳の湯地熱発電所 廣瀬商事(株)熊本県小国町105  平成3年10月
 ※杉乃井地熱発電所 (株)杉乃井ホテル 大分県別府市3,000  昭和56年3月
 滝上地熱発電所  九州電力(株)
 出光大分地熱(株)大分県九重町25,000  平成8年11月
 大岳地熱発電所 九州電力(株)大分県九重町12,500  昭和42年8月
 八丁原地熱発電所1号 九州電力(株)大分県九重町 55,000  昭和52年6月
 八丁原地熱発電所2号 九州電力(株)大分県九重町 55,000  平成2年6月
 ※九重地熱発電所 九重観光ホテル大分県九重町900  平成10年4月
 大霧地熱発電所 九州電力(株)
 日鉄鹿児島地熱(株)鹿児島県牧園町30,000  平成8年3月
 ※霧島国際ホテル地熱発電所 大和紡観光(株) 鹿児島県牧園町100  昭和59年2月
 山川地熱発電所 九州電力(株)
 九州地熱(株)鹿児島県山川町30,000  平成7年3月

昨日ヘリで鹿児島、大牟田、大分の新エネルギーの開発場所を空撮しました。


中でも、地熱と滝上地熱発電所は改めてすごいと思いました。
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深部地熱地熱鉱床、潜頭鉱床タイプで地表に兆候の無い、温泉地とはなれた場所を最初から選定しました。これにより温泉との競合がない。理不尽な地元対策費用と時間が削減できます。

アメリカの地熱開発会社リパブリックジオサーマルに最新の3つの技術を導入しました。

1)深部地熱探査技術
2)空気泥水掘削技術と傾斜堀技術
3)地熱リザーバー解析技術

すべて私が技師長として、計画してプロジェクトを推進しました。




生産井が6本(平均5000キロワット/well)5基地、傾斜堀一部利用。
還元井が9本、2基地。傾斜堀採用。

これにより、掘削に傾斜堀を採用する事で、環境ストレスを最小化できます。公園内でも開発可能です。


2万5千キロワットで、15年前に発電を開始、昨年から蒸気量が増えために、27500KWを発電しています。

リザーバー温度が200〜250度、深度が1100メートルから2700メートル。
還元温度が120度で、スケールが還元井や還元リザーバーに目詰まりを起こす炭化カルシウムスケールが発生しない温度で還元しています。

生産エリアと還元エリアを地上の高低差を利用できるように最初から開発計画策定時に想定して計画をくんでいます。また還元性の深度をかえる事で生産リザーバーに温度低下の影響を与えない出、圧力だけを維持し、安定的な地下の地熱流体の流れを考慮しています。

そのおかげで15年の平均稼働率95%と世界一の運転を記録しています。また、14年目から地下の流れが勝手に改善されて、2500KWを増産するという想定外も起こりました。つまり、2年に一回の3週間の定期検査以外フルに稼働しています。



地熱は石油資源開発に比べると簡単です。しかし、最新の技術情報と実行力がないと、失敗します。経産省が実施した地熱開発プロジェクトはすべて失敗しています。

電力発電所まで出光みたいな石油会社が自由に建設できて、電力会社が独占的に支配する全国の配電施設を共通インフラとして、使用でき、売電の相手を自由に選定でき、価格を自由に出来るように法制を変革すれば、おおくの外国の石油会社例えばfUNIONオイルや力のある地熱開発会社やアジアの投資ファンドの巨額のアジアマネーや国内の年金マネーを日本の地熱開発事業に呼び込む事が出来ると思います。

地熱は原発に対抗できる安定した国産の再生可能な自然エネルギーです。潜在埋蔵量は4億KWです。











『電中研ニュース』

21世紀の新しい電源として期待される

高温岩体発電

[4頁のリーフレットの1頁目]
図1)浅部地熱発電一現在の地熱発電方式一(地下1,500メートル)

[本誌編集部の概略説明]:自然に存在する「熱水だまり」をドタカンのボーリングで探り当てて、パイプで「蒸気」を取り出し、発電用エンジンを回す。水は、やはりドタカンで近辺から浸み込ませる。

図2)高温岩体発電一新地熱発電方式一(地下3,000メートル)

[本誌編集部の概略説明]:ボーリングで穴を掘り、地下3,000メートルで、自然状態では固い岩盤、「高温岩体」に衝撃を与えて横にヒビを入れ、人口の「熱水だまり」を作り、2本のパイプの一方から水を入れ、もう一方から「蒸気」「蒸気」を取り出し、発電用エンジンを回す。上物の発電施設は、現在の技術のままでOK。人口の「熱水だまり」作りの技術改善が実用化の鍵。

[以下、リーフレット本文。2頁目]
1。「焼け石に水」を利用して電力をつくる

 クリーンな自然エネルギーの中でも、太陽光発電とならんで注目を集めているのが、地熱発電の第2世代ともいえる「高温岩体発電」。資源は豊富にありますし、実用化されれば水力発電と同じコストが期待できます。すでに当研究所では、地下深く眠る高温で乾いた岩盤に人工的な熱水だまりをつくる第1段階の実験に成功。今年[1992]の夏には、実用化の鍵を握る、複数の熱水だまりをつくる実験に世界に先駆け挑戦します。

■水力発電なみのコストで日本の発電設備量の約2.5倍もカバー

 火山国日本には、ほぼ無尽蔵といわれる地熱資源が眠っています。しかし従来の地熱発電では、発電に利用する地下の熱水だまりを掘りあてるのが難しく、また掘りあてても出力が小さいなど、さまざまな問題がありました。

 そこで人工的に熱水だまりをつくり出し、発電に利用しようというのが「高温岩体発電」の発想です。それこそ無駄の代名詞でもある「焼け石に水」を逆手にとり、世界でも実用例がない方式を技術で新しく創り出そうとするものです。

 地下2000m~4000mにある高温の岩盤に地上から穴を掘って水を注ぎ、蒸気にして取り出すこの方式なら、発電コストは1kWhあたり約13円、水力発電に匹敵するコストです。しかも推定出力はl基あたり24万kWと、火力発電なみのパワーが期待できます。

 かりに地下4000mまで利用するとすれば、いわゆる石油の可採埋蔵量に相当する推定資源量は、わが国の総発電設備量の約2.5倍、4億kW強もありそうです。このうち実際にボーリングをして確認された量を、少なめに見積っても約4000万kWは期待できそうです。

表1)高温岩体発電と浅部地熱発電の比較

_________浅部地熱発電_______高温岩体発電

________一現在の地熱発電方式一__一新地熱発電方式一

開発・利用状況___実用中__________研究開発中

利用深度_____1000~2000m_______2000~4000m

発電出力____小(5.5万kW/基)_____大(24万kW/基)

発電コスト____16円/kWh_________13円/kWh

社会的制約___国立公園内立地・温泉___国立公園内立地
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by masashirou | 2011-06-17 14:12  

既存の温泉を発電に活用すれば原発8基分

温泉発電(温泉水温度差発電)
直接入浴に利用するには、高温すぎる温泉(例えば70~120℃)の熱を50℃程度の温度に下げる際、余剰の熱エネルギーを利用して発電する方式である[4][8]。熱交換には専らバイナリーサイクル式が採用される。
発電能力は小さいが、占有面積が比較的小規模ですみ、熱水の熱交換利用するだけなので、既存の温泉の源泉の湯温調節設備(温泉発電)として設置した場合は、源泉の枯渇問題や、有毒物による汚染問題、熱汚染問題とは無関係に発電可能な方式である。 地下に井戸を掘るなどの工事は不要であり確実性が高く、地熱発電ができない温泉地でも適応可能であるなどの利点がある。
日本ではイスラエルのオーマット社製のペンタンを利用した発電設備が八丁原発電所で採用されている。発電設備1基あたりの能力は2000kW(BWR-4型原発のおよそ400分の1の定格で一般家庭に換算して数百世帯から数千世帯分の需要を賄う)で、設置スペースは幅16メートル、奥行き24メートルとコンビニエンスストア程度の敷地内に発電設備が設置されている。朝日新聞の報道によれば、日本国内にはバイナリー発電に適した地域が多く、全国に普及すれば原子力発電所8基に相当する電力を恒久的に賄うことが可能であるとの経済産業省の見解がある[9]。

資源推計 原発8基分

 昨年6月、経済産業省が有識者を集めて組織した「地熱に関する研究会」が、バイナリー発電に有望な53~120度の地熱資源が合計833万キロワット分あるとの推計を発表した。現在稼働している地熱発電設備の合計53万キロワットの約16倍、中型の原発約8基分にあたる。通常の地熱発電の有望資源と合わせると1258万キロワットにのぼる。

 調査に参加した産業技術総合研究所(茨城県つくば市)の村岡洋文・地熱資源研究グループ長は「バイナリーは環境への負荷が小さく、開発余地が大きい。国民の理解と政府の支援さえあれば、地熱発電を飛躍的に拡大させるカギになる」と話す。
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by masashirou | 2011-06-17 14:04  

太陽光発電普及率全国第2位は熊本県4.31%

太陽光発電の普及率、熊本県が全国2位 家庭用4.31%
2010年10月20日13時18分印刷ソーシャルブックマーク
 2009年度の県内の家庭用太陽光発電設備の普及率は4.31%で、全国2位だったことが分かった。国の補助制度の復活や電力買い取り額の値上げという追い風に加え、県や市町村独自の補助金が後押しした。県新エネルギー産業振興室は「日本一を目指し、引き続き普及活動に力を入れたい」としている。

 普及率は、設置件数を一戸建ての住宅戸数で割った値で、九州経済産業局(福岡市)が調べた。県によると、細かい数字は未確定だが、県内は設置件数約1万9千件で、一戸建て約44万1100戸に対する普及率は4.31%。全国3位だった08年度の3.32%からは約1ポイント、05年度からは2ポイント近く上がった。

 09年度の1位は佐賀の4.45%で、3位は宮崎の4.29%。九州は日照量が多いなど発電に有利な条件があり、トップ10に6県が入っている。

 普及率アップの背景にあるのが、国の補助制度の復活だ。05年度に打ち切られたが、地球温暖化対策などで09年1月に再び設けられた。出力1キロワットあたり7万円を補助する仕組みで、県ではこれに上乗せする補助制度を09年度から導入した。補助額は初年度は1キロワットあたり3.5万円で、今年度は2万円(上限10万円)。09年度は3611件を補助し、今年度はすでに約2700件の申請が見込まれるという。

 さらに熊本市や玉名市など19市町村でも補助制度がある。09年11月からは余った電力を電力会社が買い取る価格が従来の2倍の1キロワット時48円に上がり、設置費の回収がしやすくなったのも大きい。

 県によると、設置費は1キロワット当たりで約60万円超。県内の家庭は平均約4キロワットで、工事費も含めた設置費は計約250万円。国や県、市町村の補助金を使えば、40万円前後安くなる。条件が良ければ電気代の節約や売電による利益などで、10年ほどで設置費を回収できるとの試算もあるという。

 県は「太陽光発電の先進県」を目指し、09年度から太陽光発電の普及や関連の技術・人材の育成などを柱にした3カ年計画を実行中。事業所向けの設置補助金もあるが、今年度分の受け付けは締め切った。
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by masashirou | 2011-06-17 13:38  

太陽光発電普及率第一位は佐賀県で4.45%

佐賀県内自治体の太陽光発電補助が人気
◆予算枠、2カ月で終了も
 
 家庭用太陽光発電の設置を推進するため、佐賀県や市町が独自に設けている補助制度の利用が増えている。県内は全国トップの普及率だが、東日本大震災、福島第1原発事故の影響で、迷っていた人が設置に踏み切るケースも多い。新年度スタートから2カ月で予算枠に達した自治体もあり、自然エネルギーへの県民の関心が高まっている。
 
 設置費用の一部を助成しているのは県のほか、佐賀市や江北町など5市3町。4キロワットの設備をつける場合、200万円以上かかる初期費用に対し、多くの市町は1キロワット当たり3万円程度、上限10万円を助成している。
 
 神埼市は1件に付き20万円を助成。2009年度から5年間で500件を予定していたが、当初の予想よりも速いペースで申し込みがあり、本年度で終了する見通しとなっている。
 
 西松浦郡有田町は5月までで予定した30件に達したため、補正予算で20件分を追加する方針。杵島郡江北町も昨年度の1・3倍、400万円の予算を組んだが、すでにオーバーした。
 
 5月から申請を開始した佐賀市も予定件数300件に対し、1カ月で100件を超えるなど、反響は大きい。各市町の担当者は「大震災の影響で、節電意識が思った以上に高まっている」と口をそろえる。
 
 武雄市環境課は「東日本大震災では『太陽光発電のおかげでテレビで情報を得られた』と語る家族の様子も放送され、具体的なメリットが伝わった」と話す。
 
 県内の普及率は4・45%(09年度)で、8年連続全国1位。高い建物が少なく、日照時間が長いなど太陽光発電に適した条件を背景に普及してきたが、今回の震災、原発事故に伴う電力不足の懸念でさらに加速しそうだ。
2011年06月12日更新

佐賀県内自治体の太陽光発電設置補助制度
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by masashirou | 2011-06-17 13:35  

宮崎・国富に世界最大級の太陽電池工場 

ソーラーフロンティア:宮崎・国富に世界最大級の太陽電池工場 900メガワット生産へ


7月から本格稼働するソーラーフロンティア国富工場
 ソーラーフロンティア(東京都港区)は10日、宮崎県国富町で7月フル操業を予定している太陽電池製造工場を報道陣に公開した。県内3カ所目となる同工場は、東京ドームの約8.6倍に当たる約40万平方メートルの敷地面積で建物面積は15万8000平方メートルで、年間900メガワットの電池が生産可能となる世界最大級の太陽電池製造工場という。

 国富工場は11年2月から段階的に稼働を開始。東京ドームの約8.6倍に当たる約40万平方メートルの敷地面積で建物面積は15万8000平方メートル。従業員数は約800人で、製造装置の大型化、生産工程の自動化やモジュール面積の大型化で生産効率が高いCIS薄膜太陽電池の生産を実現し、日本だけではなくドイツ、米国を拠点に太陽電池を世界中に販売していく。

 同社は、昭和シェル石油の100%子会社で、07年から宮崎市に、第1工場で20メガワット、第2工場で60メガワットを生産しているが、国富工場では装置の大型化・自動化やモジュール面積の大型化を実現、フル稼働で住宅約30万世帯分・原子力発電所約1基分に相当する900メガワットの生産が可能で、3工場合わせて約1000メガワットの生産を予定している。

 製造されるのは、銅(Cu)、インジウム(In)、セレン(Se)の化合物からなるCIS薄膜太陽電池。朝夕の波長の長い光を取り入れやすく、太陽光に光を当てると実際の出力が定格出力を上回り、影に強い回路構成という3点が大きな特徴という。現在主流の結晶シリコン系太陽電池に比べ、年間発電量が約8%も上回る実績が報告されており、吉田博工場長は「太陽を浴びると元気になる」と語り、まだまだ研究開発の余地は十分にあり、量産規模の拡大でコストダウンも予想できることから次世代型の太陽電池としての可能性が期待されているという。

 同社の3工場がある宮崎県は、日照時間・快晴日数とも全国3位という恵まれた環境で、国内でも太陽光発電システムの普及に特に力を入れ、太陽光発電普及率も全国2位を誇る。県は「太陽と緑の国  みやざき」をスローガンに09年3月に「みやざきソーラーフロンティア構想」を打ち立て、宮崎大学などと産官学一体となった太陽光発電推進事業に取り組み、太陽光発電のモデル地区としても注目を集めている。

 東日本大震災による福島原発事故以降、原発に代わる発電への関心が高まる中、太陽電池についての問い合わせは増えているといい、吉田工場長も「東日本が(大震災で)元気がない状態なので、太陽電池を生産することで西日本から元気を発信したい」と意気込みを語っている。(毎日新聞デジタル)
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by masashirou | 2011-06-17 13:28  

脱原発の本命はおおまさガスまたは、シェールガスのガスタービン・コンバインドサイクル

ガスタービン・コンバインドサイクルの魅力
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1)170万kwの原子力発電が千億円なのに対し、
このガスタービン発電は860億円(今年の三菱が受注したタイの価格)と10分の一と安い。
しかも、原子力の建設コストには、核燃料廃棄物処理のためのコストが含まれていない ので、
それまで含めると、最近の耐震基準の厳しい原子力発電1基のコストは1兆円は下らないといわれている。
2)構造がシンプルかつ小型なので、原子力のようなう複雑で巨大な施設を必要としない。
原子力発電所立地自治体への補助金、原発事故時の処理費、災害復興費など含めると、さらに上昇する。


3)建設期間が短い!
原子力の建設には7年もかかるが、ガスタービンだとわずか数か月で建設可能。



4)燃料に天然ガスや、さらにはHHOガス利用の可能性も!
CO2の排出が少ない天然ガスの使用が可能。
さらに、近い将来には、HHOガスを燃料として用いることが出来れば、すべてが水に変化するだけ奈緒で、CO2排出ゼロを実現することも可能。




資料;脱・炭素社会
ガスタービンに春到来の予感
日本経済新聞記事2011/3/7 7:00

 天然ガスを使う発電設備、ガスタービンに追い風が吹いてきた。米国で「シェールガス」と呼ばれる新型の天然ガスの生産が本格化。ガス価格が下落して発電コストの競争力が高まっているためだ。オバマ政権が力を入れる風力など再生可能エネルギーの普及も、実はガスタービンに有利に働く。「原子力ルネサンス」ともてはやされた原子力発電所の新設計画が軒並み遅れているのとは対照的だ。



三菱重工業が米ドミニオンから受注したガスタービン・コンバインドサイクル(GTCC)に使われるガスタービンの同型機
 1月。「ガスタービンの時代」を予感させる受注が米国であった。

 三菱重工業が米電力大手ドミニオンの傘下企業、バージニア・エレクトリック・アンド・パワー(VEPCO)から、ガスタービン・コンバインドサイクル(GTCC)と呼ばれる設備を受注したのだ。

 GTCCはガスタービンで発電してから、その排熱で蒸気をつくり、蒸気タービンを回してさらに発電する高効率の発電設備。ガスタービン3基、蒸気タービン1基、発電機で構成し、出力は130万キロワットと、大型原発1基に相当する規模となる。

 三菱重工は昨年5月、同じドミニオンから原発設備を受注している。出力170万キロワット級の加圧水型軽水炉(PWR)で、ノースアナ発電所(バージニア州)3号機向けに建設する計画だが、こちらは「計画が2年遅れている」(三菱重工)。つまり、ドミニオンは原発計画を遅らせ、ガス炊き火力発電を優先する戦略に転換したわけだ。

 なぜか。背景にはシェールガスの登場でガス価格が下落したことが大きい。米国の天然ガス先物価格は100万BTU(英国熱量単位)あたり4ドル弱と、08年7月の3分の1まで下がった。これでガスを使った発電のコスト競争力が一気に高まった。

 シェールガスは米国で100年分に相当する埋蔵量があるとされ、資源メジャーや商社による投資が活発だ。当面は安値圏で推移する可能性が高い。三菱重工の白岩良浩・原動機輸出部長は「米国の電力会社は今後のガス価格が7~8ドル程度まで上昇すると堅めに見ているが、高効率のガスタービンならそれくらいの相場でも十分に競争力がある」と語る。
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by masashirou | 2011-06-17 13:18  

地震に強い地熱発電所!

また、今回の東日本大震災では、福島第一原発が地震と津波による大事故を起こし、震災後2ヶ月以上たってますます大変な放射能の影響を及ぼしていますが、同じ福島県にあるこの「柳津西山地熱発電所」をはじめ、東北地方の宮城県や岩手県、秋田県にある4ヶ所の地熱発電所は、同じ揺れに見舞われたにもかかわらず、いずれも大震災発生で自動停止したものの異常はなく、2日以内に運転を再開しています。
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by masashirou | 2011-06-17 12:49