2011年 06月 04日 ( 2 )

 

近代民主主義のルーツ



近代民主主義のルーツはアメリカインディアン でした。アメリカの白頭の鷲が13本の弓を脚に持つ国章はなんと、12世紀の6つの部族を平和憲法の下で束ねた「イロコイ六 邦連邦のシンボルマークなのです。

12世紀にホワイトペインの大きな木の元に武器を埋め、設立したアメリ カインディアンの「大いなる平和の法」に描かれてある117の法律をアメリカに渡った清教徒たちが参考にしてアメリカ憲法を 作成したのです。

ジョージ・ワシントン、トマス・ジェファーソンやベンジャミン・フラン クリンなどのアメリカ建国の英雄たちは、原住民のインディアンの直接民主主義の政治システムに感動しました。

その情報が欧州に伝わり、フランス革命の思想の裏付けとなった「自然に 帰れ」を描いたジャン・ジャックルソーや英国の名誉革命を支える思想を描いたジョン・ロックにも影響を与えた。つまり、学校 で近代民主主義のルーツをフランスや英国だと教えられていた我々は騙されていたのです。

アメリカに渡った白人が「大いなる平和の法」から取り入れた概念は「国 民が自由で平等であり、人民主権の政治制度、言論の自由、文民統制、独立性のの高い州から構成される連邦制、三権分立などの 制度。

取り入れなかったのは、
「女性の参政権と子供の権利、偉大な地球を守る義務」はアメリカ憲法に は除外されました。

ジャンジャックルソーが何故「自然に帰れ」と理想社会を文明がない原始 社会であるというユートピアをイメージ出来たのかと今まで疑問に思っていましたがこれですっきりしました。

インデイアンの自然の叡智との対話による直接民主主義の根底には老子の 思想がありあます。アメリカの原住民は日本からアリューシャン列島を渡っていったモンゴりアンです。その日本人の地を受け継 ぐダニエル・井上アメリカ上院議員が頑張ります。

1988年ハワイ州選出の井上上院議員によりアメリカ合衆国憲法がアメ リカ原住民の法律に学んだ事実を認める法案を提出可決されたました。
[PR]

by masashirou | 2011-06-04 23:34  

映画『アジャストメント』のドアの秘密

マットデーモン主演の新作の映画「アジャストメント」深い哲学的テーマをエンターテイメントの手法で娯楽映画に仕上げたすばらしい作品です。ぜひ、皆さまもご覧ください!
この映画で、重要な役割をするのが、日本の漫画のドラえもんの「どこでもドア」です。
欧米人は、ドアを周囲と遮断するという役割をドアという言葉に込めて使っています。この映画では外界とつながるのがドアであるという使い方をしています。日本人なら違和感を覚えませんが、欧米人にとっては新鮮に感じるシーンです。天使たちが都会に配置されたどこでもドアを組み合わせながら目的の場所に移動するシーンがあります。移動中に雨にあたると場所がアジャストメント本部に通知されるので傘をもって移動するのが必要だと天使が主人公にアドバイスしますす。雨という水が情報を議長と呼ばれる神様に伝えるというのも興味深いですね。日本人は「みず」という言葉に「み」神さま、「ず」とい言葉に隅々までつながるという意味をもつと理解する。古代の日本人は「みず」を神様の情報/生命の情報を隅々まで伝達すると知っていたのです。映画のシナリオライターは古代の日本語や日本文化を研究していたに違いないと思います。

話を「どこでもドア」に戻しましょう。
ねぜ、欧米の映画シナリオ作家がこのようにドアを異空間の移動手段として設定したのでしょう。これは日本の人気漫画「ドラえもん」を幼い頃から見ていた世代がハリウッドの映画製作の中心世代になっているからです。日本人はドアに相当する「と」を、外界とつながる「戸」の役目を理解しているから「どこでもドア」とい発想が生まれました。AとBと異なるものを繋げるのが「と」なのです。「おと;音」という言葉は「お」御、尊い神様という意味です。「と」はつながるという意味ですから、『すべての森羅万象が放つ音は八百万の神様たちと繫げるものが「音」なのです。「あまど;雨戸」は「「あ」天、神様、「ま」は、空間、「と」はつながるという意味ですから、「神さまのおられる尊い空間とつなげるもの」というのが「雨戸」です。雨を単純に防ぐ装置ではありません。
日本人が最も大事にしているのがつながる、『結びのこころ』です。二元対立思考の欧米人の思考ではすべてが対立するととらえます。ですから、支配と従属でしか関係性を作れません。日本人は異なる価値観を結びつけて、つまり、陰陽を融合させる道を自然に模索する老子的発想をします。

この映画のテーマは人間の運命です。
映画は観客に訴えます。
人間の人生は宿命に翻弄される哀れな人間なのか?そうじゃない。自由意志こそ神様が祝福する人間の生き方なのだ!老子も人間の運命をあらかじめ設定された陰(宿命)と自由意志で運びながら変更できる運命(陽)が有ると教えています。人生の醍醐味は陰陽の融合、つまり、陰の陽、陽の陰の中に有ると教えています。

この映画でも、神様が最も期待するのは人間が決められた人生に果敢に挑戦し、自由意志によりこの世を変革することである。脱原発を推進する大統領にならせようと議長が決めた主人公が、原発を推進する大きな勢力にたいして個人では戦えないとあきらめるんじゃない。自由意志で大きな世界の流れもかえることができる!そのようなメッセージがこの映画には秘められています。欧米のマスコミの映画批評欄では酷評されています。しかし、記録的な売り上げを更新しています。

福島原発事故で混乱するエネルギー政策で揺れる世界の指導者や民衆に、そのような神様からのまたは、UFOを操る知的生命体?からの「アジャストメント;介入。調整」がこの映画かもしれません。
[PR]

by masashirou | 2011-06-04 12:46