2011年 02月 17日 ( 3 )

 

老子哲学講座「あの世のシステムと老子」

老子哲学講座「あの世のシステム」
    2011年3月20日
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講師
白木正四郎


1)あの世と4つという数字の秘密と太極図
2)人間の寿命は800歳~1000年に拡大する?と最先端の福岡の再生医療
3)太極図と免疫システムと国家防衛システムの類似性について
4)人間はハイブリットエネルギーシステムで動いている!
5)太極図と免疫システム
6)私たちの文明が進化の方向性について
7)時間は幻想である
8)世界を変える二人の女性科学者「テイラー博士とランドール博士」


9)寿命の仕組み遺伝子に組み込まれた時計テロメアの謎
10)見えない世界の拡大が始まった
11)宇宙と素粒子の関係とは? ウロボロスの蛇とは?
12)見えない世界が見える世界を支配している!
13)お蔭さまという日本人の英知
14)すべての宗教の根本は「ありがとう!感謝」
15)太陽は暖かくて明るい?神様は自分の中にいる!


16)陰陽の太極図の紋様は宇宙の原理
17)雪崩のように幸福が押し寄せる!老子の魅力
18)肉体はアバターで真我が学ぶためにこの世でゲームをしている
19)花と根
20)4が支配する宇宙の不思議
21)龍こそ目に見えない世界の案内の象徴
22)道という概念こそ日本人の基本哲学

23)谷の魅力
24)水こそ生命の根本、水の知恵
25)無用の用を知れば幸福になる
26)知足を学べば幸福になる
27)壮にして学べば老いても衰えず

28)ミラーニューロンの発見
29)利他こそ幸福への道につながる生き方
30)時間の向きが逆に流れる!
31)自我は8つの意識我作り幻想.人生の成功とはなにか?
32)太極図の謎

33)日本文明と老子、老子と宇宙と時間、
34)老子は考えたあの世とこの世、
35)老子的自由人としての生き方など
36)UFOの飛来と2013年から始まる新しい世界秩序
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by masashirou | 2011-02-17 13:23  

4という数字の秘密と太極図

宇宙を構成する基本の数字は4です。太極図の紋様にあるように、陰と陽、陽の陰、陰の陽の4つが宇宙を表す数字です。

私が目にした限りでは、あの世とこの世と2つの宇宙や3つの宇宙の事を解説した書物はありますが、4つの宇宙について言及しているのははじめての概念と思います。
古事記に描かれている宇宙観も4つの世界で出来ています。

天上世界の高天原、地上世界の葦の立つ国、地下の黄泉の国、海底と地底の根の国
まさに、陽の世界、陽の陰の世界、陰の陽の世界、陰の世界という太極図の世界観です。
地球の世界観も、日本では、日本、震旦(支那)、天竺(インド)南蛮(欧州他)の4つです。
21世紀はまさに、日本と、日本化・西洋化する中国、西洋化するインド・アラブ・アフリカ世界、欧米世界により動くでしょう。

私たちの生きる地上世界は、光りの波動に満ちた全てがひとつである世界(陽)、波動の周波数毎にファジーに区別されたあの世、幽体の世界(陽の陰)、肉体という物質と幽体が融合し、完全に分離され、区別された肉体(アバター)と、全てにひとつであるという記憶を持ちながら、個として他者を区別しようとする知識を保有する混沌のこの世、地上世界(陰の陽)、物質だけの世界(陰)の4つから構成されています。太極図の紋様のように、陰と陽の世界は細い通路で繋がり、対消滅、対生成を揺らぎながら空の状態で存在しています。
私たちは、中間の2つのこの世とあの世の世界を交互に輪廻転生を繰り返しながら魂の波動レベルを上昇させる事を繰り返し、学び、遊び、修行しています。その人生のシナリオは全て自分で企画立案して、しかし、人生ゲームをわくわくどきどきして楽しむために全ての記憶は消して生まれてくるのです。
私は人生でとんでもない困難に何度も遭遇しました。その時、自分に言い聞かせます。「自分の人生の立案者は自分である。必ずこの困難をクリアする道は有るに違いない。必ず道は残されている」

4つという数字はさまざまな世界を支配しています。

我々は4次元世界に住んでいます。線、面、立体と時間の4次元世界です。
宇宙の力は電磁力、重力、小さい力、大きい力の4つ力で構成されています。
遺伝子情報も4つの塩基物質(A:アデニン、T;チミン、G:グアニン、C;シトシン)が作り出しています。

自我は五感(目、耳、口、鼻、皮膚)意識、顕在意識の自我、潜在意識の自我、潜在意識の宇宙意識の4つの意識でできています。

生命は種が成長して、芽をだします。そして、花を咲かせ、実を実らせる4つの経過をたどります。方向は前後左右。また、東西南北。季節は冬春夏秋。人生も幼年期、青春期、壮年期、老年期。性別も2つに見えますが、実は4つあるのです。女、お鍋、お釜、男。お釈迦様はこの世の苦しみは4つあると語りました。生きる苦しみ、病気の苦しみ、老いる苦しみ、死ぬ苦しみ。
水の状態も氷、凝固点、沸点、水蒸気。時間も過去、現在、未来と3つに見えますが、現在の時間は未来が現在になりつつある点、時間が現在から過去へなりつつある点と考えると4つに区分されます。
4つに見える区分けも中間の2つは対立する概念の混合状態と思うと、統合されて1つになります。従いまして4から3になります。また、統合された中間の2つが隣接する隣の概念にとけ込むと2つになります。そして、2つに見える概念も大きくみると、1つになるのです。
宇宙に存在するものは、また、4が3になり、3が2になり、1になるのです。それは一周期が過ぎると、逆に1が2になり、3から4になるのです。
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by masashirou | 2011-02-17 13:21  

人間の寿命は1000歳となる!福岡の最先端の再生医療

人間の寿命とインターネットで検索すると、人間の寿命は1000歳となる。しかも20年以内に人類の寿命は1000歳を超えるであろう。英国のケンブリッジ大学のグレイ博士の論文が現れる。
またアメリカの研究チームの人間の寿命は800歳という論文も出てくる。
確かに、京都大学の山中教授が発明したIPS細胞は、無限の命を自分の血液などの細胞から3つの遺伝子を操作するだけで全細胞を形成することが可能となる万能細胞である。自分の細胞から製作した臓器は拒否反応がなく、病気や老化した臓器を移植すれば、永遠の健康な肉体を人類は手に入れることができる。すでにインプラント技術を使い、歯などは永遠の臓器になっている。早稲田大学の理工学部の分子科学者である岡野教授(現在東京女子医大)が開発した舌の粘膜の幹細胞から増殖させて製作した細胞シートで角膜を人工的に再生することに成功している。2010年5月、京都府立医科大学では心臓の筋肉細胞から増殖させた細胞2600万個を壊死した心臓の部分に注射器で注入させて心臓の心筋細胞をよみがえらせることに成功した。大阪大学では足の筋肉細胞から幹細胞を培養させ、シート状にした細胞シートで、心臓の疾患部に心臓を再生させる手術に成功した。

今までは60兆個の細胞からなる私たちの肉体は毎日1%から2%が死滅・再生しながら120年生きるように遺伝子に寿命が組み込まれている。テロメアと呼ばれる寿命をつかさどる遺伝子は、60回の遺伝子再生の切符を切ると細胞は再生をやめるように命令されている。
このテロメアを追加すれば永遠に細胞は再生されるわけであるから120年の寿命も1000年になることが可能である。

最先端の再生医療のお話をしましょう。
九州大学の名誉教授の柏木征三郎先生が博多駅前に個人クリニック病院を2010年5月にオープン。ヒト脂肪由来の間葉系幹細胞(体性幹細胞)を静脈注射で投入すると、自動的に細胞の異変箇所を短期間で治療してしまう夢のような再生医療サービスを開始した。
おなかの周辺の皮下脂肪の細胞を採取して、その細胞から幹細胞:間葉系幹細胞(体性幹細胞)を培養する。5000万個の幹細胞を静脈注射すると、アディポネクインと呼ばれる成分が血液が循環することで、細胞の老化や異変箇所を自動的に感知して、さまざまな病変部位を数週間から数ヶ月で完治させてしまう。費用は200万円。特に実績があるのは、慢性の喘息や肺がんなどの疾患や心臓や脳の血管異常、腰痛、歯周病、肝臓や内臓の疾患や皮膚の再生、痴呆症や認知症、視力回復、痛風やいわゆる老化防止や若返りなどの美容医療としても有効である。マイナス197度で培養増殖させた幹細胞は冷凍保存されてて必要に応じて解凍して注射される。本人の皮下脂肪から作られた間葉系幹細胞(体性幹細胞)であるので拒絶反応はない。ひろく普及するとコストは著しく低下すると思われる。白髪の黒髪化、視力回復、疲労感の軽減効果、基本体温の1度の上昇、免疫向上、栄養支援、血管新生、細胞死抑制機能なのがこの免疫治療の再生医療から得られる。これらは、アンチエージング、若返り効果がきたされるのは間違いない。
美容医療としては、しわや痣などの患部に直接注射すると美しく回復するようになると期待されている。
IPS細胞は4つの遺伝子操作で万能細胞を作るが、遺伝子を運ぶレトロウイルスががん細胞を誘発するという懸念があり、医療臨床実験がこの十年以内に実行されるか未定である。それに対して、体細胞から分化途中の幹細胞を培養増殖させる技術は副作用や拒絶反応が心配されないので、直ちに臨床実験ができる。この皮下脂肪から作成される幹細胞はいまは最先端の応用できる再生医療技術である。
老化防止や若返りの治療として、年2回の静脈注射により10歳から20歳の若返りが可能であるという。50才からこの若返り再生注射をおこなうと50代の肉体を保ったまま経年が可能となるだろう。

長寿の実効性が確認されているのは今までは2つしかない。ひとつは低カロリー摂取方法(飢餓状態に近い食事療法)と赤ワインの中に含まれるポリフェノールの中のレスベラトロールのふたつである。これらの二つが細胞の酸化ストレスを抑制するといわれている。長寿大国第一位の日本は魚や米や醗酵食品などの低カロリー摂取方法。第2位・3位の長寿大国はワイン大国のフランスとイタリアであることからして、説得力がある。
将来はこの二つに加えて再生医療も長寿の実効性が証明される日は近いはずだ。

さて、1000年の寿命を手に入れた時、人間の心を支える哲学が必要となる。私は自分と他者が同じであるとう利他の哲学、老子の哲学を必ずこの1000年の寿命を手にした人類が求める時代が来たと感じている。孔子は73歳でこの世を去った。そのとき自分の考えが中国人が理解しないので、「この東のほうに九州という国があり、そこにすむ人間は温和で柔和であるらしい。そこに行けば自分の考えを忠実に実行してくれるかもしれない」そんな言葉を残して亡くなった。孔子は「生きることも分からないのに、まして死後のことなど知るわけがない」と言い残し、死を語ろうとしない態度を貫いた。いかに生きたらよいか?それだけを考えた聖人だといえる。


孔子は次のような言葉を残している。

40歳にして、惑わず。
50歳にして、天命を知る。
60歳にして、耳がすなおになる。(他人の意見を聞く耳をもてる)
70歳にして、欲望にしたがって行動しても、則のうちにいる。

つまり、自分の寿命が70歳で終了したから80歳、90歳、100歳、110歳、120歳をどう生きたらよいかは、言及出来なかった。

老子は伝説では13回、輪廻転生し、最後は990歳まで生きたという。

老子なら80歳から120歳までの生き方を教えてくれそうである。

老子なら

80歳にして、地の理を知る。
90歳にして、天の理を知る。
100歳にして、自他一如を知り、利他に生きる。
110歳にして、梵天即自我を知る。
120歳にして、輪廻転生に遊ぶ。

120歳で神様は肉体も人生の記憶もすべてクリアして、輪廻転生のシステムを選んだ。

人類は同じ個人の記憶を脳に蓄えたまま、同じ肉体を部分再生したり、人工臓器を使い1000年を生きる道を模索している。果たしてそれが幸福なのかどうか。
どうも神様の選択のほうが優れているように思える。
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by masashirou | 2011-02-17 11:35