2011年 02月 16日 ( 1 )

 

120歳まで元気に生きる老子的8つの健康秘法

120歳まで元気に生きる老子的8つの健康秘法
「無為自然」こそ老子的人生の過ごし方の真髄です。この哲学理念を20世紀のジョン・レノンが「レッツ・イッ・ビー」で、ドリスディが「ケセラ・セラ」と歌いました。老子は「自然のおおいなる力に身をゆだねなさい」と教えています。自然治癒力:免疫力を高める生き方こそ老子が目指した健康法です。薬に頼らず、病院に頼らず、手術に頼らない生き方。それが自然治癒力高めて生きる方法です。

最近、雑誌の文芸春秋(2011年1月/2月号:{抗がん剤はきかないのか?}慶応大学医学部 講師 近藤誠博士論文)で2回にわたり、連載されているように、「早期検診により、癌を早期に見つけ癌の三大治療法である、手術、抗がん剤、放射線治療の副作用でむしろ早死にする」という記事を見て驚きました。国際的な製薬会社の抗がん剤のほとんどが副作用の激しい高価な毒の薬だそうです。海外では抗がん剤治療が減少しているにもかかわらず、日本の病院では、抗がん剤の使用が増加しているそうです。製薬会社と医療現場が協力して、延命効果のない抗がん剤、むしろ副作用で早く死ぬ、お金儲け主義の医療の恐ろしい実態が内部告発されていました。

世界的免疫学者の安保徹先生(あぽとおる)の学説では、癌は特殊な病気ではなく、生活と考え方を変革すれば、必ず治癒する普通の病気だそうです。事実、毎日誰でも一万個のがん細胞が生まれ、それをリンパ球のNK細胞が殺しているのです。つまり、誰もが、がん患者で、誰もが毎日がん患者からNK細胞の活躍で奇跡的に無事に生還しているのです。

安保先生が最近出版された本「40歳からの免疫力がつく生き方:静文社文庫」によると、癌は生活の肉体的や精神的なストレスが原因です。交感神経が張り切りすぎて、血管が収縮し、血流障害により、体温が下がり、酸素が不足状態になるのです。癌は20億年まえに人間の原始細胞がミトコンドリアと共生したことを後悔して、人間の細胞が「実家に帰らせていただきます」と、有酸素エネルギーシステムのミトコンドリアと離婚するのです。解糖エネルギー単独システムの分裂による増殖をしていた原始細胞(単細胞)システムに戻る現象だといいます。

この観点に立って、癌の3大治療を分析してみましょう。抗がん剤治療は実家にすむ嫁と親族をすべて猛毒で毒殺するみたいなものです。放射線治療は嫁と実家の親族一族もろとも原子爆弾の放射能で殺戮するような行為です。癌化した細胞と周辺の肉腫切り取り手術は実家と親族全部をを隔離して国外追放することです。破壊行為は痛みが身体と心に残ります。また、恐怖の記憶がその後の人生に影を落とします。

最高の解決策は夫が生活態度や習慣を改め、昔のように何事もなかったように、嫁が納得して家に戻ってくれればいいのです。

それが免疫力治療です。

ですから癌細胞は外部ウイルス感染により発生した異常な細胞ではなく、また、邪悪なわがままな細胞ではなくて、まじめな、生存を賭けた勇気ある細胞です。病気とは自律神経のバランスを取り戻せない人間にたいする神様からの貴重な伝言なのです。すべての出来事には老子の言う「無用の用」が潜んでいます。人生に起こるすべての出来事には意味があるのです。病気の痛みや痒みや腫れ物こそ人生に対する貴重な神さまからの手紙なのです。「病気に感謝しましょう」から免疫療法はスタートします。

その手法として、8つの免疫力アップの癌治療法があります。

1)温泉や入浴などで、体を温める。
2)肉体的ストレスを休息や休暇で癒す。また、カラオケで歌を歌い、年をとっても素敵な異性に適度に興味を持ち、異性とダンスをする。楽しいことをよく考え、よく笑う。笑いの極意をお教えしましょう。「楽しいから笑うのでなく、笑うから楽しくなる」のです。また、無理のない速度の夕方の30分程度の散歩や毎朝早起きして、軽い10分程度の柔軟体操やストレッチ運動をする。

3)精神的ストレスを老子的な「無為自然。足るを知る。無用の用」を応用して取り除く。

具体的にお話しますと、魔法の免疫力アップの8つの言葉。「お蔭様でありがとう。すべてに感謝します。私は楽しい。私はうれしい。私は幸福です。すべてを愛しています。自分には神様がついている。憎む相手または不完全な自分を許します」を日常生活の中で声に出して、頻繁に使用する。
ありがとうの反対語は「当たり前」。すべてが当たり前でないことを知る。そこから「感謝・お蔭様でありがとうの人生」がスタートします。すべてが目にみえないものにより支えられていることを理解しましょう。

どうしても感謝できない人は、満足の判断基準レベルを思い切り下げてください。「朝、目が覚めてありがたい。食事が自分で食べれてありがたい。自然な排便あってありがたい。自分で立てて歩けてありがたい。ゆっくり布団に寝れてありがたい」という最低の「足るを知るレベル」に下げて日常の普通の生活を「奇跡のこと・当たり前でない」として生きるメンタルトレーニングを学んでくだい。

また、困難に遭遇したとき自分にこう問いかけてください。「それは本当に困ったことなのか?」と。未来の取り越し苦労と過去からの持ち越し苦労を作り出すのは、今という時間です。悩んでもどうしようもない過去の苦労と99%の確率で起こらない未来の苦労で今の貴重な時間を使うのはやめましょう。今を楽しもう。そうすればすべての苦労は消え去るのです。今日より良い明日はないのです。今日には未来も過去も変える力があります。今がよければすべてが良くなります。

老子的人生観は、「あきらめ、でたらめ、ひかえめ」の3つの「め」です。
「あきらめ」はいまの状況をありのままに素直に認め、覚悟すること。覚悟とは、節(ふし)を人生に作ることです。人生を竹にたとえると、新しい芽や枝は節からしか出ないのです。しっかりとした節は次の節までの大きな竹の成長を支えてくれます。
「でたらめ」は神様がふるダイスの目に従うことです。「なるようになる」と運命を、「無為自然」で対処すると決意すること。
「ひかえめ」は足るを知ること。すべてに一番を目指して、100%努力しても、結果は80%、でもOK。ほどほどで満足できる自分を許そう。自分があきらめない限りチャレンジはできます。逆に、それが、120%の挑戦も果敢にできる自分になれるのです。

4)深呼吸を毎朝、寝る前に意識してする。簡単な太極拳や座禅の呼吸法を学ぶ。息を吐くときに副交感神経が活動します。
5)梅干やらっきょ、酢っぱいものや、辛子やワサビや柚子など口に苦いもや、辛いものを少量食べる。身体が異物として認識して免疫物質が増加する。
6)最低、一日一食、玄米食と魚中心の伝統的な日本食、醗酵食品の醤油や味噌、納豆などの低カロリーの和食を腹80%で食べる。夜は赤ワインやお酒、焼酎のお湯割りなどを少量たしなみながら時間をかけてゆっくりとした食事時間をすごす習慣をつくる。食事は副交感神経を活性化します。
7)体を温めるしょうが入りの紅茶やお茶を飲む。免疫力アップ野菜K40が含まれるほうれん草や冬季の根菜類(さといも、山いも、サツマイモ)の野菜などを食べる。
8)小魚やごま、大豆、干し椎茸や干し昆布などの食品を丸ごと食べる。

交感神経が過敏になった原因の身体的、または、精神的ストレスを把握して、ひとつひとつ生活の中から取り除けば、がん細胞は自然消滅するのです。老子的健康法は西洋医学的健康法とことなり、すばやく効果があらわれるものではありません。回復のスピードはコツコツと微細な改善を行うものです。

忽忽(こつこつ)という言葉の意味は10万分の一。分(10分の一)、厘(百分の一)、毛(千分の一)、、糸(万分の一)、そして、忽(十万分の一)。そうです、こつこつとは一日に十万分の一の進歩でいいと。老子はそれが自然というのです。ちなみに、忽然として消えるとは目の前のものが十万分の一になること。恍惚というのは心が百万分の一になることなのです。遺伝子レベルで天才と凡人の差は0.01%です。微差こそ大きな違いの一歩になるのです。

こうしたちいさな8つの習慣を積み重ねていきましょう。そうすれば、120歳まで社会と深く関係を維持しながら健康に死ぬことが、つまり、生きることができます。習慣という漢字は、生まれて小鳥が親の飛ぶ真似を99回するという意味があります。習慣の慣はその学ぶ心を一生涯貫くという意味です。江戸時代の儒学者佐藤一斎がこういう言葉を残しています。「少にして学べば、即ち壮にして為すあり、壮にして学べば、即ち、老いて衰えず。老にして学べば即ち、死して朽ちず」。生涯現役。生涯,生きる意味、道を学ぶ姿勢こそ老子的健康法の秘訣です。

ある禅の高僧が臨終の時に、枕元で、「これから誰を頼りにして生きるべきか・・・」と嘆く一番弟子にこう言ったそうです。
「もし、お前が本当に困ったことがあった時、この箱を開けよ。必ず悩みは一瞬にして解決するであろう。しかし、みだりに開けてはいけない。これは門外不出の禅の秘法である」

幸いにもそれから3代目まで困難を自分の力で克服して箱を開けませんでした。しかし、その箱を4代目に引き継いだ僧侶は本当に困って、その箱を開封しました。

その箱の中には一枚の紙があり、こう書かれていました。

「なるようになる」

いわゆる老子の「無為自然の極意」がかかれてあったのです。

いくら人間が悩んでも物事はなるようにしかならない。

些細なことでくよくよ考え悩むと、その結果、自律神経系の交感神経が緊張して、血管を収縮させ、体温を下げ、酸欠状態を体内につくり、顆粒球菌が過剰にあふれ出し、臓器を炎症させます。そして、その傷ついた細胞が、がん細胞になるのです。
「なるようになる」

この世に誕生した奇跡を当たり前と思わず、感謝して人生で経験するあらゆる苦楽から道を学ぶ姿勢で楽しみましょう。
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by masashirou | 2011-02-16 11:53