2011年 02月 15日 ( 2 )

 

太極図と白血球の免疫システムと国家防衛システムの類似について

白血球は人間をやウイルスなどの外敵侵入や癌や病気などから守る役目を担う細胞です。1マイクロリッター当たり、健康な人で通常約5000個から6000個存在します。病気がちな人では3000個まで下がり免疫機能が低下します。病原菌と戦う状態の人や逆に興奮状態の活動的な人では9000個まで増加します。白血球は3つに分類されています。顆粒球菌(陽の白血球)、マクロファージ(陰の陽、陽の陰の白血球:もともとの原始白血球)、リンパ球(陰の白血球)です。あくまでもこれらの細胞は人間の自己の身体を守るために誕生したのですが、病気の原因にもなります。

人間は精神的または、肉体的ストレスにより、自律神経が乱れると、病気になります。
交感神経(陽の自律神経システム)が際限なく活発化して、顆粒球菌が異常に増えすぎます。そうなると、細胞を炎症させ潰瘍になります。逆に、副交感神経(陰の自律神経神経システム)が異常に活発化してリンパ球が異常に増えすぎて過剰に細胞を攻撃したりすることによりアレルギー体質が発生します。すべてが微妙な陰陽のバランスが大切なのです。
この現象を国家に例えると、次のように言えます。これは残虐な独裁者から国民を守るために、愛国心に燃えた青年将校がクーデターをおこし、その将校が時とともに、国民を弾圧し搾取する軍事独裁国家の大統領に変貌するのに類似します。

白血球を構成する顆粒球菌(陽の白血球)もリンパ球(陰の白血球)もマクロファージ(陽の陰、陰の陽の白血球)から個別の敵に対応するために進化したものです。大体比率は顆粒球菌が60%、マクロファージが5%、リンパ球が35%です。顆粒球菌の大きさは10マイクロセンチから15マイクロセンチ、リンパ球は6から10マイクロクロセンチです。

顆粒球菌(陽)は昼間の間に外で活動するさいに遭遇する外部から体内に侵入した大型ばい菌を見つけ出し、殺して身体を守ります。いわば、外国から侵入する敵と戦う領海や領空侵犯を防ぐ軍隊といえます。それにたいして、リンパ球はウイルス感染や癌化した細胞など内部の異変に対応する警察機構といえますこの細胞は(陽の自律神経システム:攻撃、興奮、怒り、苛立ち、活動、昼間)が活動すると増加します。。

リンパ球(陰の白血球)には太極図の紋様に従い、NK細胞(陰)、胸腺由来T細胞(陰の陽)、胸腺以外由来T細胞(陽の陰)、骨髄由来のB細胞(陽)の4つ部隊があります。

NK(ナチュラルキラー)細胞(陰)は国家公安警察です。敵に洗脳された細胞を見つけ出し、暗殺する役目を持っています。癌化した自分の細胞や異常細胞に変化した自分の細胞と外部から侵入したウイルスを暗殺するNK細胞部隊は公安警察、アメリカで言えばCIAです。日本人でありながら外国思想に洗脳されたスパイやテロリスト、在日外国のスパイや国家転覆を意図して活動する暴力革命分子の自国民、・・・そういえば、昔、共産党が洗脳した仲間をオルグする時、細胞を増やすと言ってましたね・・・・を超法規で捕まえ、秘密裏に処刑します。この細胞は副交感神経(陰の自律神経システム;休養、感謝、愛、許し、リラックス、夜間)が活動すると増加します。

そして、T細胞胸腺由来部隊、アメリカで言えばFBIです。(警視庁:陰の陽))、T細胞胸腺以外由来部隊(地方の県警:陽の陰)は、体内の異物侵入や病気を運ぶウイルスに対して攻撃します。この2つの部隊はSWAT部隊でテロ対策用の重機関銃で装備した特殊エリート部隊です。ですからこれらの3つの部隊は、異物を発見して即時に、射殺し、死体も自分で秘密裏に処理できます。

最後の骨髄由来のB細胞(県警の交通警察:陽)はスピード違反の犯罪者や泥棒を縄で捕まえるように特殊な酵素で相手を固めて動けなくします。捕まえられた泥棒は法に従い、マクロファージが後処理をします。マクロファージは総理直属の国家危機管理室と裁判所、死刑執行の業務をもつ刑務所といえます。

このように、身体の防御システムも国家の防御システムも同じ太極図の陰陽のバランスの原理で行われているのです。
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by masashirou | 2011-02-15 19:41  

人間はハイブリッドエネルギーシステムで動いている!

トヨタのプリウスのハイブリッドカーが世界中で人気で売れています。人間も昔から二つのエネルギーシステムで動いているハイブリッド人間なんです。ハイブリッドカーは蓄電池から電気エネルギーを得る方法(陰のエネルギーシステム)とガソリンと酸素で燃焼させてエネルギーを得る(陽のエネルギーシステム)ふたつのエネルギーシステムで動いています。前者は始動時に適する瞬発力に適し、後者は継続的な持続力に適するエネルギーシステムです。人間もブドウ糖を解糖させる瞬発力を得るのに適するシステムとミトコンドリアによる酸素と水素を結合させてエネルギーをえる継続的な持続力に適するエネルギーシステムで動いています。人間はこの二つのエネルギーシステムを環境の変化にすばやく最適に対応するために自律神経システムを作りました。この自立神経システムはわれわれが意識し命令しないのに、バランスよく両者のシステムにブレーキ(副交感神経)とアクセル(交感神経)を使い分けながら切り替えながら生命活動を営んでいます。まさに自律神経システムにより、「陰の陽と陽の陰」のすばらしい奇跡的なバランスの世界の中でわれわれは生かされています。

ここで、解糖系とミトコンドリアの有酸素系の二つのエネルギーシステムの由来をお話しましょう。最新の宇宙理論では、いまから137億年前にビッグバンにより、宇宙ができ、46億年前に地球が誕生、38億年前に生命が地球上に誕生したといわれています。その生命体はゾウリムシのように単細胞の生物でした。エネルギーはほかの小さな単細胞を体内に取り込み、その餌から糖分をとりだし、解糖してエネルギーを得ながら、分裂を繰り返しながら子孫を増やす生命システムで生きていました。環境がゆるすかぎり餌が手に入ると、分裂しながら増殖する不老不死の生命体でした。炭酸ガスと窒素の大気は、著しく繁殖した海草や藻などの植物の炭酸同化作用により、20億年の大気は酸素濃度がすでに2%(現在は21%)になり、このすべてを燃やすかの可能性がある危険な酸素からエネルギーを得て、海で生きていた生命が新しくできた陸地を目指して活動の場を拡大しようと動き始めました。これは、現代の人間が地球をも破壊させることのできる原子力エネルギーを利用して、宇宙空間に進出しようとしている状況にも類似しています。

酸素は生命の細胞を酸化させ老齢化させます。もともと人間の原始細胞は酸素を嫌う細胞でした。今でも人間の細胞は酸化ストレスで老化現象が発生するといわれています。それくらい酸素は人間の細胞にとって危険な存在です。

しかし、陸上や大空で活動するためには、酸素エネルギーを燃焼させてえる効率のいいエネルギーシステムを利用することが不可欠でした。そこで、われわれの先祖の生命体は酸素が大好きなミトコンドリアとの提携をしたのです。自分の糖を少しだけミトコンドリアに渡し、酸素と結合させてエネルギーを利用させてくれる契約をしました。それから8億年が過ぎ、12億年前にはミトコンドリアは人間の細胞の中にとりこまれ、、単細胞から多細胞になるために真核細胞が完成させました。多細胞のシステムにより生命が大型化できるようになりました。体重1キロ当たり細胞は1兆個の多細胞の生命体になります。ミトコンドリアもひとつの細胞に数百個から十万個まで細胞の中に共存する道を選びました。この結果、人間も単細胞の持っていた解糖エネルギーシステムとミトコンドリアの有酸素エネルギーシステムのハイブリッド化された二つのエネルギーシステムを持っているのです。ミトコンドリアとの契約には人間の原始細胞が勝手に分裂を繰り返し増殖すると、ミトコンドリアの数が著しく減少するのを防御する危険性を回避する条項がありました。

それは「死:アポートーシス」のシステムです。ミトコンドリアは人間の細胞の遺伝子の中にテロメアといわれる老化寿命時計遺伝子を組み込みました。そして、雌雄の2つの相反する固体の生殖より、多様な遺伝子の組み合わせにより進化する繁殖システムを提供したのです。つまり、セックスと進化の代償として、不老不死のシステムを放棄させたのです。

今から65年前に、これに似たようなことを、日本人は体験しています。敗戦により日本が自主憲法と軍隊の交戦権を放棄させられ、日本国内にアメリカ軍を自由に治外法権で沖縄や横須賀などに国内に駐留させ、、その代わり、経済的な進歩と繁栄と安全保障条約でアメリカ以外の外国からの侵略から安全を手に入れた状況に酷似しています。
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by masashirou | 2011-02-15 11:41