2011年 01月 25日 ( 2 )

 

私たちの文明が進化の方向性について

私たちの文明が進化の方向性について

この世で僕たちが無意識に目指している技術開発は、あの世の世界に普遍的な事を模倣することである。

あの世の世界とは、
それは、ひとつの世界。混沌の世界、無意識の世界。静かな物質化していない世界。すべてがつながり、争いのない世界。すべてがひとつに包まれて安らかな世界。しかし、ひとつひとつの個性が、魂の運動エネルギーが内蔵されている世界。
コンピューターとは脳を人工的に創り上げることである。この世は脳がすべて作り出した壮大なイルージョーンである。

銀行のカード、クレジットカードのシステムは、まさに、あの世とこの世を模倣したシステムである。あの世の世界が巨大なサーバーシステムである。その場所はサイバーテロや犯罪から被害を避けるために、秘密にされている。一般の会員にはどこに有るのか、その存在すら意識の外に置かれている。
僕たちは指定の番号を登録されて、一枚のカードを所有する。そのカードが行う経済活動はすべてサーバーに記録される。生命活動はその番号の口座に次々と働いて稼いだお金を預ける。残高が少なくなると破綻する。つまり死である。その行為は生命維持行為に似ている。つまり、エントロピーの低い食べ物を食べないと肉体のエントロピーが増大して朽ちてしまう。
サーバーにはその番号つまり、肉体としての個人記録が記憶され保管される。
次に別のカード会社と契約するとしよう。新しいカード会社は様々なサーバーの個人情報を保管する巨大なサーバーにアクセスすると、その個人が別のカード会社でおこなった経済活動を入手出来る。本人は新しく生まれたつもりでも、その「魂」の記録は、継続して巨大なサーバーに記録は保管されている。これは輪廻転生して、個人は記憶がなくても、その魂の経験した記憶や記録が巨大サーバーには保管されている仕組みだ。
僕らの「魂」、肉体、陽と心、陰を結びつける究極の、永遠なる「陰と陽」が螺旋状に運動する存在「陰の陽、陽の陰」を「魂」と呼ぶことにしよう。

パソコンを廃棄する時にハードディスクのなかに様々な記憶が残されている。使用した本人は消去したつもりでも、有るソフトを使用すると、すべての記憶が蘇る。まさに、人間が忘れたはずの前世の記憶を明確に記憶として取り戻す瞬間に類似している。
僕たちの脳の奥深く、潜在的な記憶の中には、生命の進化の過程の記憶が蓄積されている。僕たちは、魚だった頃の記憶は思い出さないが、脳の中にはちょうどパソコンのハードディスクに死蔵されている記憶の集積と似ている。
パソコンのゲームクリエーターの仕事を見ると、あの世からこの世に出現する光に類似している。まず、パソコン上には何もない画面が有る。スイッチを入れると、光が生まれる。そして闇が現れる。黒い画面の中にゲームクリエーターが描いたものは、光の点である。点は数が増えいく。光の点は画面の壁に当たり、進行方向を変える。そのうちに点と点がぶつかり合う。ピンポンゲームが完成する。次第にインベーダーゲームのように、個性を持つ、インベーダーを光の弾を放ち、インベーダー宇宙からの侵略者を打ち落とすゲームが誕生した。
携帯電話の出現で、すべての世界中の人が繋がる。インターネットの世界ですべての人が直接繋がっている。テレビの出現で、世界中の事件が視界に飛び込んでくる世界。
医学の分野では、脳以外の臓器が人工的な機械に置き換えられている。
脳とは意識を司る細胞である。あの世には意識が無い世界であるから、将来人類は「自我」を創造している脳も人工的な記憶装置に置き換えられる方向に進むであろう。ゲーム世界では、バーチャルな世界がリアリティを保有する方向で開発が進んでいる。
老子の世界観は、太極図の紋様に明確に示されている。陰と陽が螺旋状に回転運動をしながら、対立する陰と陽は、相互依存の相対的な存在である。陰が無ければ陽は無い。
陰と陽は、「陰の陽と陽の陰」という窓で相互に繋がろうとしている。
そこに、すべての価値創造が誕生する。
すべての存在が永遠なる時間経過の中でしか存在しない。つねに移ろい、はかない一瞬でしか存在し得ない。その一瞬とは、有ると認識した瞬間に過去の闇の中に消えていく。それを釈迦は空と呼んだ。無いけれども有るという概念だ。僕らは、錯覚の世界に生きている。有るという錯覚。それは、運動体なのだ。僕らの五感はすべて錯覚をリアリティと脳が創造する世界に存在する。遠く宇宙の星を観察する時、その星の存在を僕らは、有ると認識する。しかし、その星はもしかしたら、数億光年前に消滅して存在していない星かもしれない。無いものを有ると認識する僕らはリアリティと感じているものすべてが錯覚なのだ。
無常というのはその事を言う。儚いが貴い一瞬。
それを受け入れ、そのはかなさを嘆くのではなく、楽しむ為に我々は生きている。
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by masashirou | 2011-01-25 09:28  

2009年世界を変える二人の女性

いま、3D映画「不思議な国のアリス」が評判です。この童話は幼い頃に宇宙物理学者として有名なリサ・ランドロール博士に大きな影響を与えた童話です。この世に別の次元に繋がる世界がある。これは、5次元世界の存在を解明する強い動機になりました。
我々の住む4次元世界の周囲を5次元世界が包んでいる。

そして、巨大な5次元世界宇宙には、我々の住む4次元世界に似た宇宙世界が下の画のように無数に存在する。アリスの訪れた不思議な国とは次元の違う宇宙空間であるかもしれません。


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リサランドール博士の表した5次元世界の方程式は非常にシンプルで美しい。

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今年中にスイスの山奥にの地下100メートルの巨大な素粒子衝突実験装置で、で5次元世界の存在が実証される。
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2009年11月10日、スイスにある欧州合同素粒子原子核研究機構ある巨大な地下100メートルに建設された全長27キロメートルの素粒子加速装置実験が開始された。質量を創出すると思われるヒッグス粒子を発見することを目標に、大型ハドロン衝突型加速器(LHC)を稼働しました。実験では、水素の原子核である陽子をほぼ光速まで加速させて衝突させ、そこから生じる膨大なエネルギーがから誕生する未知の素粒子であるヒッグス粒子とブラックホールや宇宙の96%を占めるというダークマター(未知の暗黒物質)を確認します。この実験は、ビッグバン直後を再現する状態をつくろうとする実験なのです。ハーバード大学の女性理論物理学者リサ・ランドロール博士が主張する「ワープした余剰次元理説」から導かれる5次元世界の存在が証明される実験とも期待されています。ヒッグス粒子はどこにでも存在するもの目には見えないため、「神の素粒子」と呼ばれている素粒子です。
膨大なエネルギーがヒッグス粒子に当たって抵抗が生じることにより質量が生じます。
27日、陽子同士の衝突実験は成功しました。予想されたエネルギーと陽子と反陽子が確認されましたと公式に発表されました。しかし、ある情報筋からは、予想された全くエネルギーが発生せず、発生した未知の素粒子が4次元世界からリサ・ランドロール博士が主張する5次元世界へ移動したとも伝わっています。我々が住む4次元世界と異なる高次元の世界が確認されたのです。

この実験がすべて、成功すると、宇宙誕生の謎が明らかになり、物質が生まれた謎が解明され、我々の知らない未知の次元の宇宙が証明されるのです。
2010年はいままで、人類の未知の世界が解明される第一歩の年になるでしょう。

その時、バチカン教会を頂点とするカソリック教徒に与える衝撃は計り知れない。


しかし、老子や仏陀の哲学を知る日本人だけは普通の事のようにアリスが体験した多重宇宙の世界観を受け入れることが出来る。そうした観点からこの3D映画「不思議な国のアリス」を見ると面白いですよ。



ジル・テイラー博士は今年、「奇蹟の脳」という世界的ベストセラーの本を出しました。彼女は八年間の間あの世の世界の映し出す右脳が描く魂の目から地上世界を過ごす体験しました。その八年間の不思議な闘病体験を本に書きました。彼女は脳卒中で左脳の機能が停止しました。

彼女もハーバード大学の脳機能学者でしたが、自ら右脳が描き出すあの世の世界から見たこの世のエゴと孤独と不安と争いに満ちた左脳が描き出す世界を克明に分析しながら右脳と左脳の役割をベットの上でただ一人、研究を続けます。

左脳の回復する治療を受けながら、とうとう八年後、見事に完治して脳機能学者として復帰します。右脳の世界では宇宙意識とひとつになり全ての存在と繋がり不安がなく平和な自分がいます。正確には自分という自我がなくひとつの世界で時間もなくただ今の景色があるだけ不思議な世界です。しかし大変退屈な世界です。

改めて彼女は肉体を持ち他者と分離して自我をもちながら生きる意識を与える左脳に感動します。自我があるからこそ他者という意識が誕生して繋がりあう喜びが味あえることに気がつきます。

左脳が自分に空間意識と時間意識を与えてくれます。空間意識から五感を通して自分の空間が特定できます。そして、初めて他者の存在を認識することが出来るのです。また、時間意識が過去や未来を特定するのです。人間の苦しみは過去における後悔の念と未来における不安の念を生み出し、人間を不幸にしていることに気がつくのです。右脳の世界には今、現在という時間しかありません。つまり、人間に苦しみを与える時間が無いのです。死んだら平和なあの世の右脳の世界に戻れる。だからこそ地上のこの世で肉体を持ち自我という意識を得た喜びを彼女は深く理解します。人間の顔に素敵な笑顔が現れるシーンを注意深く見ていましたら笑顔は必ず他者との繋がりのタイミングで現れています。人間は右脳と左脳が相互扶助しながら生きている存在である。

右脳は全てがひとつの存在と意識させ、左脳は全てがバラバラの存在と意識させる。人間はその矛盾が交錯する意識を楽しみながら生きている存在。この世に生まれる時、バラバラの存在であるという意識をクリアしてひとつの存在であると理解する困難な楽しい旅にでることです。笑顔は人達の魂が繋がる瞬間に存在するのです。人はこの世でつながりを求めてあの世からやって来ているのです。

「奇跡の脳」を読み終えてから、「全脳力」と「ツインソウル」という、二冊の本を読みました。全てが同じあの世の世界を、つまり、右脳の世界を体験した人間の経験が描かれているベストセラーの本でした。私が1月1日に書いたブログの「アバターと老子」の中で思いつくまで書いた同じ内容が書かれてあり驚きました。まるで、同じあの世の世界の図書館で同じ本を見たようです。唯一異なるのが、私が太極図からこの世を4つの世界が支配していると書いてあるのがユニークなアプローチとして違いがあるくらいです。

シンクロニシティ、つまり共時性の不思議さを感じます。
老子的な哲学がどの本にもかかれていて、老子が読めば、「その通り」とおっしゃるはずです。
右脳はあの世、5次元世界、精神宇宙を支配するコントロール装置です。左脳はこの物質世界を支配するコントロール装置です。偉人症候群、サヴァン症候群の人はあの世の存在規範で生きている人たちです。ですから、地上の世界ではうまく生きていけない人たちです。しかし、瞬時に本の内容を暗記したり、語学を簡単に習得したり、複雑な計算を正確に行います。目で見た映像を正確に、精密に絵画に描くことが出来ます。また、カレンダーの曜日を瞬時に言い当てます。右脳、あの世の我々は凄い能力を持つ存在です。すべてが映像として、なんのプロセスも必要としないで、つまり、時間が無いのでプロセスという時間経過というシステムが無いのです。全てが、瞬時に右脳に映し出されます。左脳が地上世界で肉体を伴う自我としてうまく対応するために、この右脳の素晴らしい能力を抑止しています。少しだけ左脳の世界から自由になるだけで、我々は超能力者になれるのです。しかし、この物質世界で超能力者として生きる事にはリスクが伴います。さまざまな苦難やある時は殺害されるような危機に遭遇します。

ですから賢人は愚かなふりをして地上の人に余計な不安を与えてはいけません。我々が死ぬと5次元世界の住人となります。そこには自我の境界がぼんやりと、なっていて時間や空間を超えて、どこまでも大きな世界に繋がる自我がいます。私たちは今という時間にしか生きていないのです。ですから、過去の時間に含まれる後悔の念や、未来の時間に含まれる不安の念が全然ありません。ですから、心は常に平安です。空間認識が無いと言うことで、他者と自我を区別する認識がファジーになっている幽体(陰の陽)の世界ですから対立や他者との軋轢や争いも有りません。

人間、お釈迦様は、人を人と人の間、つまり「人間」と呼びました。幸福は人と人の間にしか存在しないのです。

日々感謝。一日一日、「足を知る」生き方をするだけで「悟り」はもういいと考えて、生きたいと思います。
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by masashirou | 2011-01-25 00:18