2010年 08月 15日 ( 1 )

 

日本は破綻しません

日本政府のアメリカ国債の保有額は八十兆円で日本政府は少しずつ中国政府に肩代わりをしてもらいながらリスク回避を実行しています。
900兆円という日本政府の負債は九十五パーセントが日本の企業と銀行と個人が購入していますので、それも円建てですので、破綻することはありません。政府の国債には世界には四種類しかありません。一つはアメリカモデル。自国通貨ドル立てで半分の国債を海外に依存するタイプ。二番目は日本タイプ。自国通貨の円建てで九十五パーセントを自国の企業や銀行と個人が購入されているタイプ。この2つのタイプは破綻しません。なぜなら自国通貨を政府が印刷できるからです。むしろアメリカモデルより日本タイプはほとんどが自国通貨で自国が購入先ですから世界一安全な安定したリスクの少ない通貨円という評価から円が今買われています。マスコミが日本が破綻するキャンペーンをやっていますが、破綻する国の通貨が高くなるはずがありません。第三のタイプは韓国やロシアやアルゼンチンのタイプです。ドルという海外の通貨立てでほとんどの国債を海外が購入しているタイプです。
これは簡単に海外の意向で破綻させられます。最後の四番目のタイプは最近破綻したギリシャタイプです。共通通貨建てで海外がその国の国債を購入しているタイプです。これも簡単に海外の意向で破綻させられます。
これらを同じように負債を考えて日本が世界一危ない国であるというキャンペーンをマスコミがやっているのにはアメリカと財務省の戦略だと思います。マスコミは日本人が一人当たり7百万円の負債がある。破綻すると報道しますが、政府にお金を貸しているのは日本人なのです。
しかも日本政府の金融資産も急増しています。世界一の金融資産を持つ日本政府は513兆円になります。しかも日本政府の負債は全てが日本の円建てであり、世界一の海外金融資産二百五十兆円を誇る日本が世界一の債権国なのです。日本は世界一破綻しない国です。三橋貴明さんのベストセラー本である新日本経済入門アスコムブック
をお読みください。
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by masashirou | 2010-08-15 13:37