2010年 05月 22日 ( 4 )

 

老子の5つのキーワード「凹み」

老子は凹みこそ命の源だという。

高く跳躍するために人は大きくかがむ。

求めようとするなら与える。

二宮金次郎は樽桶の水をくもうとするなら向こうに水を押しやれと言う。

そうすると自然に水はみずから自分の方へ流れてくる。

大きく息を吸おうと考えるなら、大きく息を吐き出せばよい。


大きく飛躍するためには後ろに下がり助走距離をとればよい。


人間は誕生の時に肺の中の水を吐き出す。肺を空っぽにする事から人生は始まる。


死ぬ時には息を引き取る。


吐き出すことが生きることであると老子は言う。


自分の凹みとは、欠点。欠点こそ大切なんだと老子は言う。


欠点を消すとあなたのいいところも無くなると言う。



家でもつとも大切な所はなんにもない空間。


しかし、人は家でもつとも大切な価値は壁や屋根や内装や絵画や照明だと考える。

本当に家で大切なのはなんにもない空間、凹みなのだという。


凹みの価値を知ろう。
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by masashirou | 2010-05-22 21:34  

ペルーの山に眠るインデアン

ペルーの世界遺産の山頂に忽然と現れる古代遺跡。

その山に眠るインディオの先祖の肖像が山のシルエットとして描かれていることは日本ではほとんど知られていない。

日本で紹介されている写真は遺跡の有る山の山頂からの写真である。


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別の山から撮影された現地の写真では、不思議なインディオの先祖の顔がみえる。

これも龍の話と同じで見えると思えば見える不思議な写真である。


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謎の空中都市(NHK世界遺産シリーズ)




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by masashirou | 2010-05-22 11:02  

龍の写真がヒマラヤで撮影された!

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2004年の6月22日、撮影者は青海-西藏間鉄道の開通式典に出席するためチベットの アムド地方(※青海省のチベット族が多く住む地域)に向かい、帰りはラサから飛行機に乗ったそうだ。ヒマラヤ上空を飛行中に 撮った写真の中に、2つの龍のようなものが偶然写っていたとか。




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老子は龍のようだと孔子が面会後に弟子たちに語ったというエピソードを史記に司馬遷が書き残している。

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私が撮影したスティーブン・セガールの肩に現れた光龍の写真。双龍で雌雄の2匹の光りの龍がスティーブン・セガールの中心に円を描き、舞うように写真に現れた。スティーブンに言わせるとこれで2回目だそうだ。京都のお寺の天井画にもいつも双龍で描かれている。龍は陰陽に従い、いつも双龍で現れるのかも?




龍は西洋では悪魔の象徴。東洋では神聖な生き物。

イラクのバクダッドを境に全く異なるイメージを持つ不思議な動物だ。


老子も陰と陽、二つの矛盾する異なる2つのイメージを持つ不思議な人物である。


老子はいいことも悪いことも相対的な見方で大きな宇宙的な視点からは大きな差は無いと言う。


善と悪、正義と不正義や人間社会を鋭く区分し、その区分に従い完璧な理想の関係と秩序を要求する孔子にとって理解不能のまるで龍のような人物だと感じたのは無理もない。



老子は龍の視点を持てと言う。


視点を自由に、相手の立場から見る複眼思考を常に持てと言う。


立場が変われば全てが真反対の見方が出来る。


龍は稲作民族には恵みの雨をもたらす聖なる神である。

しかし、洪水を起こす神でもある。


聖なる面と悪なる面を併せ持つ神である。





龍の姿を見た人は誰もいないのに多くの龍の絵画が残されている。


龍をみたいと思う人が龍を見ることが出来る。




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ヒマラヤ上空で撮影された龍が飛ぶ映像としてインターネット上で話題になった写真。左下に2匹の龍の胴体が?これも双龍で2匹で撮影された。不思議な話。信じるかどうか?でも面白いですね。400倍に拡大して鱗と背びれをご覧ください。上の写真は全体写真です。左の下の部分に2匹の龍のような胴体が小さく見えます。チベット上空で撮影されたという場所になにか意味を感じますね。スティーブン・セガールが「自分に龍が自分と一緒に写真に映るのは、ダライ・ラマにチベットで6ヶ月修行した後に、頭のチャクラーを開けていただいて、ダライラマからあなたを2つの龍が守るだろうと言われたから不思議ではない・・・」と写真を見て、私に話したことを思い出しました。

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見えないものを見る力。

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老子はその見えないものへの優しい視線を持てという。

花を支える茎や葉、そして地面の下で目に見えないところで花や茎や葉に栄養分を送り続ける根

の力を見る力を大切にしなさいと言う。

老子は人生で本当に大切なものは全て目に見えないと言う。


幸福や愛情や友情や優しさなど本当にたいせつなものは目に見えないのだ。


日本人は老子のこの考え方を大切にしてきた。日本人は「お陰さまで」という言葉や「させていただく」という受身形で全てを語る。これは全てが自分の力で成し遂げられたのではない。

目に見えない力、多くの人のご縁やお力添えでこの成功があると考える。

みえないものに感謝する心を持てと老子は言う。

こうした考えをする民族は日本人だけだ。
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by masashirou | 2010-05-22 10:34  

水訓


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水訓

  一 自ら活動して他を動かすは水なり

  一 障害に逢いて激しく其の勢力を倍加するは水なり

  一 常に己の進路を求めて止まざるは水なり

  一 自ら潔くして他の汚れを洗い

    而も清濁併せ容るるは水なり

  一 洋々として大海を満し發しては雲となり雨と変じ

    凍っては玲瓏たる氷雪と化す而も其の性を失わざるは水なり

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400年の歴史を持つ福萬醤油の家の神棚の横に掲げてあった水訓の墨の書は幼い頃に強い印象を持つ掛け軸である。今でもその掛け軸が見える。大きくなってそれが黒田如水の老荘哲学の真髄を描いた書だと知り、懐かしく、又、深い縁を感じた。私の人生哲学はまさにこの言葉の如く生きたいと思う。
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by masashirou | 2010-05-22 09:19