映画「24」で見た景色を福島で見た!

ロスに原爆が仕掛けられた。
副大統領側近が隠れてビバリーヒルズの住む家族に電話する。
「とにかくすぐロスをはなれろ。理由は今は言えないが俺を信じてとにかく離れろ」
このようなシーンはフィクションであると思っていたが、福島ではそういう話が実際にあった。

福島県で有数の実業家の家に親しい支持する古参の参議院議員から深夜電話がかかってきた。
「福島原発では今大変な事が起きている。とにかく家族をつれて離れる限りはなれてほしい。」

そこでその有力者の家族は一族みんなで車で新潟へ避難した。

従業員には何も告げないで逃げた。

従業員の生活に混乱を起こすからと自分の良心と折り合いを付けた。

そこで次々と水蒸気爆発が発生。桁違いの放射性物質が福島や東北北部の各県や関東の東京、千葉に飛散。

3日前に新聞報道では福島のいわき市、飯館村、原発周辺の子供たち1080人の福島県の健康診断では45%の子供たちが甲状腺に放射線異常が確認された。この時の被爆であると思われる。

原発が爆発するときにどのような風向きで吹くか。

そこで運命が決まる。

ヨウ素液を飲むか、とにかく風の向きと逆に逃げる。

それしか道はない。

村や県や電力会社から正確な危険情報は入らない。

混乱を回避する。

そのために多くの国民が被爆してもかまわない。

それが国やマスコミの指導者たちの正義である。

それはそれで一理あるのかもしれない。

でも違うと思う。

不安をあたえ、国民が混乱、動揺させてはいけない。

これが正義と考えるのが官僚や政治家の考え方である。

しかし、官僚や政治家の友人は別である。

密かに本当の危険情報を伝え、避難する事を進言する。

原発推進の佐賀の古川県知事や玄海村の偉い方々、九州電力から推薦を受けた市長や知事たちの家族の動きに注意しよう。

彼らの家族が突然いなくなったら、福岡の人たちは南に車で逃げるしかない。風は西から吹く可能性が高い。

住民には本当の情報を伝えない。電力会社を支持し信頼してくれた玄海村の住人には伝えてくれない。

そんな事は当然である。

しかし、村のお年寄りは国が安全を保証してくれると心から信じている。

安全と信じるのではなくて、危険なものと信じる。

そこでどのように原発と暮らすかを考えよう。

すべてが自分の考え方で決まる時代がきている。

今まで日本を支配した偉い人たち密談で決める事が出来ない時代がきている。

管直人という変人と言われる総理大臣を日本のすべてのマスコミや政党が引きずりおろそうとしている。

すべてが同じ方向を向けというマスコミ、世論操作が行われている。

私は管総理の反日的な匂いがとても嫌いである。

友人にはなりたくないと思う。

しかし、彼しかこの脱原発、電力の独占を打ち破る事が出来る政治家はいないとも冷静に考える。

やり方がうまい。

原発再開が玄海町長の賛成、佐賀の古川知事の賛成、佐賀議会の多数を占める自民党が賛成。

そのタイミングで九電のやらせメール事件を共産党を使い顕在化させ、真鍋社長を辞任に追い込む。

新しくストレステストを全原発に適用して欠陥が有るものはすべて廃炉とするという。

うまいやり方だと思う。民主党、自民党、公明党の原発推進派をすべて敵にして官邸に閉じこもり、孤独な戦いを続けている。

孤独な管総理にエールを送りたい。

マスコミ世論操作と反対の方向性に未来性が有ると信じる。
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by masashirou | 2011-07-08 10:48  

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