おおまさガスを使用したガスタービン・コンバインドサイクルの魅力

ガスタービン・コンバインドサイクルの魅力
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1)170万kwの原子力発電が6千億円から1兆円(年々、耐震条件が拡大しつつあります。,交付金2500億円はのぞく)
なのに対し、このガスタービン発電は860億円(2011年、日本の商社が受注したタイの価格)と10分の一と安い。
しかも、原子力の建設コストには、核燃料廃棄物処理のためのコストが含まれていない ので、
それまで含めると、最近の耐震基準の厳しい原子力発電1基のコストは1兆円は下らないといわれている。
2)構造がシンプルかつ小型なので、原子力のようなう複雑で巨大な施設を必要としない。
原子力発電所立地自治体への補助金、原発事故時の処理費、災害復興費など含めると、さらに上昇する。


3)建設期間が短い!
原子力の建設には7年もかかるが、ガスタービンだとわずか数か月で建設可能。



4)燃料に天然ガスや、さらにはHHOガス利用の可能性も!
CO2の排出が少ない天然ガスの使用が可能。
さらに、近い将来には、HHOガスを燃料として用いることが出来れば、すべてが水に変化するだけ奈緒で、CO2排出ゼロを実現することも可能。




資料;脱・炭素社会
ガスタービンに春到来の予感
日本経済新聞記事2011/3/7 7:00

 天然ガスを使う発電設備、ガスタービンに追い風が吹いてきた。米国で「シェールガス」と呼ばれる新型の天然ガスの生産が本格化。ガス価格が下落して発電コストの競争力が高まっているためだ。オバマ政権が力を入れる風力など再生可能エネルギーの普及も、実はガスタービンに有利に働く。「原子力ルネサンス」ともてはやされた原子力発電所の新設計画が軒並み遅れているのとは対照的だ。



三菱重工業が米ドミニオンから受注したガスタービン・コンバインドサイクル(GTCC)に使われるガスタービンの同型機
 1月。「ガスタービンの時代」を予感させる受注が米国であった。

 三菱重工業が米電力大手ドミニオンの傘下企業、バージニア・エレクトリック・アンド・パワー(VEPCO)から、ガスタービン・コンバインドサイクル(GTCC)と呼ばれる設備を受注したのだ。

 GTCCはガスタービンで発電してから、その排熱で蒸気をつくり、蒸気タービンを回してさらに発電する高効率の発電設備。ガスタービン3基、蒸気タービン1基、発電機で構成し、出力は130万キロワットと、大型原発1基に相当する規模となる。

 三菱重工は昨年5月、同じドミニオンから原発設備を受注している。出力170万キロワット級の加圧水型軽水炉(PWR)で、ノースアナ発電所(バージニア州)3号機向けに建設する計画だが、こちらは「計画が2年遅れている」(三菱重工)。つまり、ドミニオンは原発計画を遅らせ、ガス炊き火力発電を優先する戦略に転換したわけだ。

 なぜか。背景にはシェールガスの登場でガス価格が下落したことが大きい。米国の天然ガス先物価格は100万BTU(英国熱量単位)あたり4ドル弱と、08年7月の3分の1まで下がった。これでガスを使った発電のコスト競争力が一気に高まった。

 シェールガスは米国で100年分に相当する埋蔵量があるとされ、資源メジャーや商社による投資が活発だ。当面は安値圏で推移する可能性が高い。三菱重工の白岩良浩・原動機輸出部長は「米国の電力会社は今後のガス価格が7~8ドル程度まで上昇すると堅めに見ているが、高効率のガスタービンならそれくらいの相場でも十分に競争力がある」と語る。
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by masashirou | 2011-07-03 06:47  

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