世界最大の屋上太陽光発電プロジェクト

世界最大の屋上太陽光発電プロジェクト、米政府が支援
2011.06.23
米銀行のバンク・オブ・アメリカ(BOA)は22日、全米のビルなどの屋上に太陽光発電パネルを設置する計画について、エネルギー省を通じて融資保証が受けられることになったと発表した。この種のプロジェクトとしては世界最大の規模になるという。

プロジェクトの総工費26億ドルは4年間かけて民間から調達し、エネルギー省を通じて融資保証を受ける。不動産会社のプロロジスおよび電力会社のNRGエナジーと組み、全米の各州で産業用の建物など数百棟に太陽光発電パネルを設置。発電量は733メガワットを見込んでおり、これは原子炉1基の発電量の約半分に相当し、約10万世帯に供給できる量だという。

米国では政府が多額の補助金を拠出して太陽光発電を推進している。連邦、州、地方自治体の制度を利用すると、太陽光発電システムにかかる経費の最大50%を補助金でまかなえるケースもある。

政府が業界を支援しているのは、市場を創設すれば技術革新に弾みが付き、太陽光発電パネルのコストが下がって化石燃料と競合できるようになるとの考えによる。
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by masashirou | 2011-06-23 22:11  

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