地熱資源のすごさ!

脱原発の推進はこれ以上の国土と国民の被害を拡大させないためにも重要な課題である。しかし、過去数十年間、最大の電力需要の夏場の甲子園中継のピーク時でも発電設備能力として、水力と火力の発電設備合計を超えていない。火力発電設備を稼働率を半分くらいに押さえているから、原発依存が高くなってる(設備能力20%が発電実績29%にあがる)。以前から指摘されているのだが、朝日新聞は夏の甲子園野球を秋にするだけで大きなピークを回避に貢献できるのにそれを実行しないのはおかしい。NHKはテレビ放送をやめただけでもピークロードを降下できる。また、全国に分散する石油精製会社や製鉄所などの各事業所の保有する発電設備能力が6000万キロワット(東京電力と同じ規模)有るが、配電線網が電力会社が独占しているために自由に有効利用されずにいる。また、揚水発電能力は東京電力だけでも1000万キロワット保有しているのに発電施設能力から省かれて電力が足りないと宣伝している。これもますこみが報道しない事実である。計画停電があるという電力会社やマスコミの報道による洗脳から「原発が無ければ経済活動が停止して生きていけない」というキャンペーンが連日繰り返されている。原発にかわる安定しかも、すぐ建設できるエネルギーとして世界で急速に資源量が拡大したシェールガスのLNG発電を直ちに取りかかるべきである。最近の日本の技術にて、内燃機関のガスエンジンと外燃機関の蒸気タービンを組み合わせたコンバインがサイクルタービンは59%の熱効率を誇る。既存のガスタービン発電施設のタービンを置き換えるだけで、発電能力が倍増し、既存の54基の原発の発電能力を超えるというする素晴らしいものであるが、マスコミは少しも報道しない。ただちに新しいLNGプラント建設に取りかかるべきである。将来的に日本近海に眠るメタンハイドレートのガス発電施設にも活用できるので無駄にはならない。シェールガスの埋蔵量は300年以上もあるので、安定的に供給可能である。また、ガスの液化技術に関してマイナス200度以下で輸送するLNGタンカーやタンクなどの技術は日本が世界で一番進んでいる。また、ガスの値段はアメリカが自国のシェールガス開発に力を入れているのでガス価格は下がっている。事実、将来性を見据えて、今年から日本の巨大商社がオーストラリアのシェールガス鉱床開発に投資を始めている。

しかし、長期的には自国の自然生成可能エネルギー資源である地熱開発拡大を取りかかるべきである。地熱資源量は世界第3位、2000メートルより浅部地熱資源量だけでも約2347万キロワット、最新鋭の原発24基分の埋蔵量が眠る。高温岩体発電や深部地熱発電の資源量は我が国の総電力需要の2.5〜3倍存在すると推測されている。
世界一位のアメリカ(活火山160)の浅部地熱資源量は3000万キロワット、2位のインドネシア(活火山146個)は2700万キロワットである。この5年でアメリカは53万キロワット増加し、309万キロワットを達成、インドネシアが40万キロワット、120万キロワット達成し、アメリカやインドネシア伊賀のメキシコやニュージーランド、アイスランドなどの世界中の国の地熱発電量が増加しているのも関わらず、日本(活火山119個)が毎年4500億円の交付金や官僚の天下りの利権がある原発村の利益を確保するために、原発発電優先のエネルギー政策を推進した為にこの11年間に新しい地熱発電は建設されていない。
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by masashirou | 2011-06-07 18:28  

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