感謝と反射

同時間帯第2位の最高視聴率12・1パーセントを感謝します。ありがとうございます。高田課長の街ぶら三十一回目は芦屋と若松の海岸散歩でした。明るく暖かな太陽のような人たちが住む素敵な街でした。皆さんは太陽は明るくて暖かな存在だと思われているかもしれませんが、実は太陽は暗くては冷たい存在なんです。宇宙船が地球から大気圏を抜けて太陽に向かって宇宙空間に旅たつと明るく暖かな太陽に近づいているはずなのに周りは暗い暗闇の世界で冷たい空間になります。地球上で太陽が明るく見えるのは地球の大地や海に反射した太陽光線が明るく見せているのです。大気圏の空気が太陽光線の反射により温められて、雲などの水蒸気や二酸化炭素ガスなどの気体が宇宙に飛び出す熱を封じ込めているからです。太陽だけでは明るさも暖かな世界は出来ません。太陽の明るさと温かさは地球と大気圏が太陽光線を反射しているおかげなのです。

それと同じように人間の温かな優しさもそれに感動して相手に感謝の言葉を大きな声で返さないと温かな明るい社会は生まれないのです。地球の明るい温かな世界は反射により出現しますとお話したように、人間社会も感謝、つまり、優しさを受けた感動を[ありがとうございます]と言葉にする事で初めて明るい温かな社会が出現するのです。言ベンが射についているのは言葉で口に出して相手に伝えないと駄目ですよという意味です。
今日の特集では、本当にたくさんのありがとうが飛び交いました。イカの月見丼のお店のお嫁さんがご両親に、義理の母さんがお嫁さんに、感謝の言葉を言われていました。曾孫の赤ちゃんのお祝いにわら馬を何ヶ月もかけて作り上げたご近所の方に祖父母のおばあちゃんが[ありがとうございます]と感謝されていました。また同じようにこの感謝の言葉を30年前に同じように祝福された赤ちゃんのお赤ちゃんだった父さんがご近所の方に言われていました。

番組を制作した吉村ディレクターは最近二人の幼子を放置して餓死させた若いお母さんの事件や高齢のおばあちゃんを放置して孤独死させた事件を知り、暗い気持ちになっていました。そんな時に芦屋の[八朔]という素晴らしい伝統行事を知りました。ご近所のみなさんが他人の赤ちゃんをみんなでわら馬を何ヶ月もかけて作り上げ、赤ちゃんの成長を祈ります。こんな地域の繋がりが必要なんだという思いを視聴者の皆様に知ってもらいたいという強い願いを全力を傾けて制作しました。皆様の心の奥にお届けすることが出来たと信じております。
私は芦屋の街が明るく楽しい街になっているのは感謝の言葉が街を飛び交うからだと思います。今日も番組をご覧いただき感謝いたします。ありがとうございます。また来週もお会いしましょう。
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by masashirou | 2010-08-27 18:55  

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