友人の言葉に傷ついたあなたへ

ご質問への答え
全てが役にたっている。全てが無駄ではなかった。そう思えるには、今が幸福と思えない限り永遠にそのように思えません。今が不幸と思っている限り、いつまでたっても、老子の言葉を素直に信じる事は出来ないでしょう。あなたが今、ご自分を幸福だと考えられていないなら、友人の言葉は当たっています。
あなたにお聞きします。今、ご自分を幸福と思っていますか?
もし、幸福と思われていないのなら、ぜひ、幸福の規準を、見直してください。自分に無いものを数えて、幸福を求める限り永遠に幸福から遠ざかるのです。
自分にあるものを規準にして幸福を見直してください。そこからスタートしてください。やがて、友人があなたに対する評価も一変すると思えます。
あなたにはいつも友人の言葉でご自分が深く傷つき悩まれる傾向があるようです。そのような言葉を投げかける友人は本当の友人でしょうか?
本当の友人とは、友人が失敗したり、つまずいたりした時は、慰めたり、励ましたりしてくれる友人ではないかと個人的には思います。しかし、その友人の言葉に憤慨して、その怒りのパワーが原動力となり、自分の夢が叶ったとします。その時は、あの時、自分に厳しく言ってくれたことを有り難いと思えるかもしれません。全て、ご自分が、その友人の言葉をどのように考えるかと言えるのです。
「人間は一生に一度、あなたの全てを無条件に肯定してくれる人間や、本、映画、詩、音楽に出会う」と言う言葉を、私は信じています。あなたに様々な条件を付けて、つきあう友人は本当の友人ではありません。人生の主役はあなた自身です。幕末を生きた坂本龍馬は、つぎの言葉を残しています。「自分は自分を信じて、行動する人間になりたい。他人はあれこれと、俺のことを言うだろう。俺の人生は俺自身が評価する。俺は他人の評価で生きる人間にはならない」
老子の生き方は、人から偉いと思われる人生をいきることではありません。幸福な人生を生きる人生です。幸福と感じるのは、他人ではありません。あくまでも、自分自身が幸福かどうか決めるのです。あなたが海外経験が役にたつと思われているなら、必ず役に立つと信じます。自分の五感を信じてください。老子は必ず、あなたのそばにいて、それでいいんだよ。そうそれでいいんだ」と語りかけてくれるでしょう。
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by masashirou | 2010-05-19 23:29  

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